自衛官の試験についてお尋ねします。

Question

自衛官の試験についてお尋ねします。当方現在23歳なのですが、今年の自衛官の試験を「また」受けてみたいと思います。「また」というのは、過去に3回曹候補生と自衛官候補生の試験を受けたのですが不合格でした。1回は曹候補生の1次が通ったのですが、2次が駄目でした。自衛官候補生も仮合格のまま時間が過ぎ結果不合格になりました。元自衛官の父曰く「一度不合格のリストにのれば受からない」と言われたのですが、そうなのでしょうか？勉強をよくし、身体周りに気を付け、面接もしっかりやれば受かるものではないのでしょうか？

初めて受けた試験の面接時に「自分は体力がない」と自衛官としてあるまじき事を言ってしまったことがありましたが、翌年から「ほぼ毎日筋トレをしていますので現職の自衛官の方程ではないですが筋力はあるつもりです(嘘ではなく実際にやっておりました)」の旨を話し、ひたすら自衛官になりたいということをアピールしてきたつもりでいます。
アルバイト生活をここ数年してきており、親泣かせの馬鹿息子である私ですが、もういい加減安定した生活をしたいですし、何より幼少時代からの憧れであった自衛官になりたいのでどうか皆様のご助言をいただけないでしょうか？よろしくお願いします。

補足

補足です。試験において漢字検定や英語検定、数学検定などある程度高い級を持っていたほうが有利となるのでしょうか？

Answer 1

現在20歳、大学中退で今年曹候補生受験予定の者です。
私は友人3人が現職自衛官で触発され受験してみることにしました。
ちなみに今年入隊予定者の友人が2人おりますが
二人とも二回目の受験で合格しました（片方はバッチ付）
さて質問に関してですが、質問者様は
今年で4回目の受験という解釈でよろしいのでしょうか？
私は人事の詳しい事情はわかりませんが、周りから聞くに
「一度落ちたからもう受からない」という話は聞いたことがないとのことでした。
なので勉強をよくし、身体周りに気を付け、面接もしっかりやれば受かります。
逆にそれで落ちるということは身辺調査等で引っかかる部分があるのだと思います。
また、質問者様は今年曹候補を受験するようですが
きちんと試験対策はされていますか？
偏差値30レベルの高校に通っていた友人ですら
一度落ちたものの1年の勉強の末今年合格しました（バッチなし）。
少なくとも曹候補の1次に引っかかるくらいの
学力をつけていないと候補生も受からないでしょう。
とにかく勉強漬けの生活を送り、広報官の方に
密に相談に乗ってもらうのが良いと思います。
それから公務員試験に共通して言えることですが、
所持資格は採用基準にほとんど影響しません。
技術陸曹のように特定の国家資格なら別かもしれませんが。
とにかく親に引き目を感じてるのならバイトをやめてひたすら勉強するべきです。
私は今回初受験ということを除けば質問者様とおなじ状況にあります
来年晴れて駐屯地の門をくぐれるようお互い精進しましょう

Answer 2

面接で不合格になる理由は、質疑応答がダメだからです。

面接対策は独学なのか、どの程度したのか、模擬面接は何回
したのかといった情報が書かれていませんので、断定できませんが、
面接不合格の原因は質疑応答内容にあると思います。

「幼少時代からの憧れ」など屁のツッパリにもならんですよ‥。

まさか、質疑応答や面接カードに、こんな幼稚なことを言ったり、
書いたりしていないでしょうね‥。

しょうもない志望動機、ありきたりの自己ＰＲ、覇気のない声、
挙動不審な態度などは不合格決定です。

ぜひ、面接カードの内容や質疑応答内容を見つめ直してください。
どうかお願いいたします。

Answer 3

実際わからないのが現状です。
広報官が「二回落ちたら受からない」と言っていました
落ちる理由
・点数が取れていない
・警察からの身辺調査の情報で悪い点があった
・健康上の問題が見つかった
などが主ですが、なぜ落ちたかまで情報は降りて来ないようです。
補足
なんの資格を持っていようが関係ありません基本的に得点順に採用(健康状況や身辺調査に問題がなければ)です。
次男の友達は学校で問題を起こして自主退学しましたが、ふらついているのがかわいそうになって一緒に受験をしてみたら自衛官候補生の陸自に受かりました。学歴は高校中退ですし何の資格も持っていません。

Answer 4

こんにちは。

昔は街頭で地連のおじさんが「自衛隊、入らない？」と声をかけていた時期があります。
でも、最近はこの景気ですから、「公務員の一つ」という見方で、受験生のレベルがあがって来ているのでしょう。

昔から、任期制、いまなら自衛官候補生は地方協力本部ごとに合格者を出しているようですね。
もし、同じところで連続して受験しているなら、ちょっと離れた大きめの地本に出願して受験し直すのはどうでしょうか。
少なくとも自衛官候補生なら少しは希望がもてるのではないかと思います。