解決済み
就職留年という手段は本当に有効なのですか?形は新卒でも企業側は「就職留年」だという事はすぐに分かると思います。一年分の学費を余分に払う見返りがあるのでしょうか(割引があるのかな)。それに、一般的に留年というのはマイナスのような気がするのですが・・・。 就職留年をして本当に就職活動のやり直しができるのでしょうか? 全く実情を知らないのでご教授いただければ幸いです。
》補足 経営者です。学生がそういう行動に出るのが不思議だったので後学の為に質問しました。説明不足ですみませんでした。
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ぶっちゃけたこと言いますね。 大学に良いようにあしらわれてるんですわ。 文部科学省の基準だと、分母を削っても就職率は上がりますから。 大学は就職率を上げようと様々な努力をしていますが。 就職出来ない学生を就職率の分母に入らない(つまり、就職を希望させない)ように誘導するのも、まあアリなんです。 ご指摘の通り、企業から見れば、正当な理由無く留年した学生はマイナスイメージしかありませんよね。 今の大学生はずっと不景気な中を生きて来たのだから、企業が急激に求人を減らす可能性くらいは考えて学業に励んでいないとすれば、やはりマイナスイメージを持って当然と思います。 例えばバブル崩壊時の団塊ジュニアの就職難とか、学ぶべき事例もある訳ですし。 当の学生さんにそうした現実が伝わらないように情報が遮断されているのだと思います。
よくあるケースですね。
まっ、理由によります。 僕は東南アジアで仕事したかったので、留年しましたが、就活は余裕でしたね。
企業が採用を抑制している年の翌年に 採用枠を大幅に増やす場合もありますので かならずしもマイナスとはならないと思いますよ。 また1年間企業研究等就職用に時間を費やすのでしたら プラスに働く可能性もあります。 このようなところでそのような質問をする ようではおそらくマイナス要因が多いでしょう。
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