将来外務省か防衛省に入省したいと思ってる高一です。 そして具体的な事を調べた中で、省庁訪問というのがあるんですが、これ…

Question

将来外務省か防衛省に入省したいと思ってる高一です。
そして具体的な事を調べた中で、省庁訪問というのがあるんですが、これは試験の一環なのでしょうか。

Answer 1

いちおう一般的な名称では、「官庁訪問」というものがあります。

国家公務員試験の全体の流れですが、
一次筆記試験（択一）→二次記述・人事院面接→合格発表→官庁訪問→内定
という流れになってます。

つまり、官庁訪問は各省庁ごとの採用面接であり、その採用面接を受ける権利を試験の合格により手に入るわけです。そのため、試験自体に合格しても内定がないということがあります。

Answer 2

自衛隊の教育機関は将来自衛官として活躍する貴重な人材を養成する所。なくてはならない重要な機関です。
一方少年院は犯罪者という社会に必要無い人間がいる所。低能極まりない人間のいる所。
全く違います。

・・こんな国民を区別し見下すようなことをいうガキに官僚になどなれん。

Answer 3

こんにちは。

質問への回答の骨格は、dekan5880さんが書かれていますね。

もう少し詳しくいうと、高卒で一般職試験を受けるか、大卒で一般職又は総合職を受けるで違いが出てきます。
また、防衛省、外務省とも、大卒の場合、人事院が実施している「普通の」公務員採用試験以外にそれぞれ独自の「専門職試験」があります。
その場合には、採用されるのはその役所と決まっているので、合格してから具体的に採用してもらうためのプロセスである「官庁訪問」は不要ですね。

その点、もう知っているということでしたら、高卒で受験する場合のＱ＆Ａが人事院のＨＰにありましたので、参考にしてみて下さい。

人事院関東事務所
・採用試験Ｑ＆Ａ http://www.jinji.go.jp/jinji_kanto/saiyou/exam-qanda.html
・一般職試験採用までの流れ http://www.jinji.go.jp/jinji_kanto/saiyou/exam-road.html