解決済み
社会保険労務士についての質問です。 将来、社労士の資格をとろうと 思っています。 まだ高校生なのでよく分からないのですが、 この資格を取得することで 就職に有利になることはあるのですか?事務の仕事をする場合には少しは有利になる と聞いたことがあるのですが 一般的な企業に就職する際、 どのくらいの需要があるのですか? あと、行政書士の資格のことも考えています。 大学の間に行政書士の資格を取得し、そして 社労士の資格を取得するということは可能だと 思いますか? 決してこの二つの資格は簡単に取得できるものではありません。 やはり、どちらか一方だけの勉強をしたほうが 良いのでしょうか? 長くなりましたが教えてください。
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高校生のうちから将来のことを考えて資格取得をしようという考えは素晴らしいですね。 行政書士と社労士をかんがえているのであれば、大学1、2年生で行政書士を取得し、その後、社労士というステップが良いかと思います。 社労士は大学2年までの過程を修了していないと受験資格がありませんので、行政書士を後回しにするのであれば、最短で3年生の8月に受験資格が得られます。 1年生で行政書士を取っていれば2年生の8月の試験に間に合います。 他の方も書かれていますが、大学在学中に社労士の試験に合格された方は結構いますよ。 実務経験がない方は「事務指定講習」というのを受ければそれと同等の権利として認められます。 私が事務指定講習を受けたときにいた大学生は3年生の時に合格し、4年生で事務指定講習を受けていました。 社労士合格者ということで銀行からいくつも内定をもらい、友人が全然就職が決まらない中で一人勝ち状態だったそうです。 将来どういう方面に進みたいのかということにもよりますが、最近は公務員の方でも社労士資格を持っていることがあります。 年金相談など市町村でもやっていますし、知識がないと答えられないことなので社労士資格を持っていると重宝されるそうです。 社労士として金融関係以外の一般企業に就職する場合は、あまり資格を活用できているというのは聞いたことがありません。 金融機関では活躍の場があることは間違いないです。 行政書士のことはわからないので就職にどういう良い影響があるのかお答えでキス申し訳ありませんが、社労士と行政書士2つとも在学中に取ることは可能です。 就職してからの受験勉強はかなり大変です。 やれるときにやっておくことをお勧めします。
中小企業での社労士資格は持っていれば少しは役に立つ程度です。持っていなくても仕事はできますから。ただ知識には長けているのでそのあたりをどう活かすかは会社によると思います。 ですが、取って損かと言われればどちらでもありません。その資格によって喜ぶ会社もあれば、疎む会社も実際にはあるのが現状です。 社会保険労務士の受験資格に行政書士の資格を有する者とありますので、大学生時代に両資格取得は可能かと思います。 実際に数年前ですが、社会保険労務士の事務指定講習(社会保険労務士になるには2年間の実務経験が必要になるのですが、これ(たしか4日間の講習と事前レポート提出だったような?)を受ければそれと同等の資格が得られる)を受けた時に、私の隣に座っていたのが学生さんでした。 都内の有名私大の法学部で結構余裕でしたなんて言っていたのを覚えています。
行政書士は割と受かり易いです 社労士は受験資格が必要です。調べてみて下さい。 就職には多少ですが有利と思います。しかし、実務経験が必要な分野です。 資格を取って終わりでなく、常に勉強が必要です。
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