解決済み
海外出向時の保険等取扱いについて今度上海に業務を展開するにあたり、日本で採用した人材を上海に出向させ 現地法人で勤務をさせます。 賃金は仮ですが、日本円で日本法人から日本の口座に40万円、 元で上海の現地法人から中国の口座に10万円を元に換算した 金額を入金といった割り振りです。 日本には家族を残している関係で、日本の健康保険扶養者として保険証は 必要なので、日本の健康保険厚生年金は継続させる予定です。 ただ、現地に2年間行かせるので、現地の保険にも加入すべきと考えております。 昨年中国で社会保険法が改正されたと聞き、自分なりに調べても改正前の 情報しか手に入らないため、今回の質問をさせて頂きます。 保険と税金ですが 質問① 中国の健康保険に加入する場合、労使各々の負担はどうなるのか 質問② 日本の賃金40万円に対し、居住地は中国になるため所得税の計算をせず 健康保険・厚生年金・雇用保険だけの控除を行うことでよいのかどうか 質問③ 上記の健康保険厚生年金は40万円が算定対象なのか それとも現地で払う10万円も上乗せして50万円が対象なのか 質問④ 所得税は中国で日本中国合わせた50万円に対しての計算でよいのか 質問⑤ 振り分けや保険・税金は私で考えたものですが、 労使ともに損をしない、他に良い案があるのか 以上をご教授頂ければと思います。 宜しくお願い致します。
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海外、特に中国はややこしいですよね。専門家ではありませんが、私も上海に出向しておりだいぶ以前より10数名の日本人出向者がおります。大きく外れるところはないと思うのですが、以下弊社の例です。 ①健康保険は外国人も加入になったようなのですが、弊社ではまだ入っておりません。 弊社は海外駐在手取り契約なので、加入となれば全額会社負担らしいです。(現在は海外の駐在員保険) ②日本の賃金40万円に対しての健康保険、年金だけ引かれます。雇用保険は引きません。(住民税は当該年度引かれますが) ③算定は40万円の賃金に対しての健康保険、年金です。 ④所得税は日本、中国合算した金額の税金を中国に収めます。 税金は最高税率45%です、そこまでは行きませんが、結構高いですね(会社負担なので詳細は不明) ⑤労使ともに損をしないと言うのはわかりません。 詳しい方からの回答が有ると良いですね。 余計なお世話ですが、現地支給が手取り10万円とすると、8000元程度になります。上海の最低月給1480元(確か?)から見れば、結構な高額所得かもしれませんが、単身で日本並みの快適さ(それなりのところで外食、飲み代等)を求めると、日本より高くつくので、ちょっと心もとないかも?節制して現地の方に近い食生活を送れれば2000元もあれば十分かも知れませんが。現在家族帯同ですが、単身で来ていた頃も日本人との付き合い多く毎月家賃、光熱費除く20000元程度使っていました。(人それぞれです)
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