解決済み
年収500万円以上の職について転職を予定しているのですが、年功序列が崩壊しつつあるというのが私の見解なのですが、それでも家族がいるため年収は大いに越した事はありません。 ネットの求人には年収例として 年収520万円 月給35万円+賞与/32歳・経験9年勤続9年 などというのはざらなのですが、このようなものは真実なのでしょうか? もちろん仕事を一生懸命頑張る所存ではいるのですが、歳を重ねるごとに転職など厳しくなっていく以上、うかつには考えられないでいます。 ちなみに私は営業の仕事を探しております
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あるメーカーで採用担当をしている人事管理職です。 なお、私自身は35歳を過ぎてから40代の現在まで、5回ほど転職を繰り返してきました。 >ネットの求人には年収例として年収520万円 月給35万円+賞与/32歳・経験9年勤続9年などというのはざらなのですが、このようなものは真実なのでしょうか? こういうものは千差万別なので何とも答えが難しいのですが、敢えて言うならば「別に珍しくはないし、嘘でないケースも多い」としか言いようがありません。 私自身は人事管理・経理財務が専門分野ですが、過去の転職による年収の推移は、下記のような実態でした。 最初の退職時、ある大手食品メーカーのサブマネージャーとして520万→とある経営コンサルティング会社次長で450万→ある大手小売主任で500万→ある一部上場製造メーカー主任で530万→現在のある自動車部品メーカー次長で600万。 多少の浮き沈みはありますが、大体年収500万は実現して転職してきました。なお、私自身は一流大卒でもなければエリートでもありません。大学は1年留年、その後2年フリーター(半分ニートになりかかり)、人づきあいも下手で、強いて言えば熱血と長い実務経験くらいしかとりえがない男です。 しかも転職の戦場は首都圏でなく、北関東の田舎でした。それでも、上記のような転職繰り返しは十分可能でした。 しかし自分で言うのも何ですが、かといって誰にでもこういう芸当が出来るとも思っておりません。私なりに成功した理由を自己分析してみると、やはり「他人より抜きん出た部分」は持っていてのことでしたから。 1.人事・経理とも20代の頃からほぼ全ての実務を経験してきて、人事・経理なら何でも出来るスキルがあった。 2.パソコンのスキルはかなり上級マニアのレベル 3.自分が採用担当だったから、採用側の内情や考え方を知り尽くしていた。
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