解決済み
英会話を習おうと思っていてイーオンかECCどちらに通おうか悩んでいます。 イーオンとECCどちらの方が短期(だいたい4~5ヶ月)で身につくのでしょうか?
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どこに行っても、そんな期間で身につかないことは確実です。もし、そんなところがあれば、そのスクールの一人勝ちになって、他のところは潰れているはずです。 両方に体験レッスンに行って、気に入った方にすればいいでしょう。
どこに通ったらいいかというより、どれだけ自分が努力したらいいか次第だと思います。 予習もせず渡された英語CDも聴かず、レッスンに行き授業中もずっと受け身…全てに対して受け身であれば、たとえ英語圏に留学しても絶対英語力はつかないと思います。 中国留学の経験があるのですが、人間関係で悩んだりして勉強がおざなりになりせっかく留学したのにあまり語学力がつきませんでした。 その反省もあって、最近英語力アップの為イーオンに通い始めましたが、家にいるときはCD流しっぱなしにし、予習も宿題もしっかりしてレッスンに臨んでいます。 苦手だったリスニングもいつの間にかクリアできていました。 レッスンも“勉強”と堅苦しく考えず楽しんでいます。 通い始めてまだ1か月ほどですが、積極的になりジョークも言ったりしています。 不思議なもので慣れてくると中学~大学時代に学んだり覚えたりした英単語や英熟語も思い出して使えるようになってきました。 要は自分次第だと思います。
英会話を習得するには、留学経験者同様、2人以上のネイティブに囲まれて暮らす環境を作る必要があります。逆に、ネイティブ一人が講師をしている英会話学校には、何年通っても、本当の意味で英会話ができるという状態(流暢な英語を理解し、話せる状態)にはなりません。私の知る限り、タレントにもそのようなところに通ってペラペラになったといっている人はいません。あなたにも思いつく人はいないはずです。その理由を解説します。 中・高校では発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語には、文字にすればひとつでも、いくらでも音を変化させて話すことができるという性質があります。私たちはそのうちの一通り(=発音記号)しか覚えていないので英語が完璧になるはずがありません(日本人がヒアリングを苦手とする真の理由がここにあります)。しかも英語教師は、たとえその事実を知っていても生徒には説明しないため、完璧にならない理由もわかりません。それを利用して金儲けをしているのが英語産業であるという関係があります。詳しくは以下を参照してください。 文科省は国民に説明していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、洋画等で聞く流暢な発音にはならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく言うと、英語では、どんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させて話すことができると表現してもいいでしょう(このことはネイティブが普通に話すのがわかるようになれば理解できることですが、目に見える形で示すことはできません。ただし、ネイティブでさえもはっきりと英語が様々な言い方のできる言語であることを言わないことからも、教えられないほどたくさん違った言い方が可能であることは推測できるでしょう。)。例えば、Wait a minute.は中・高校では「ウエイト ア ミニット」という言い方しかないかのような授業を行っていますが、ネイティブが普通に話すときは「ウエイ ミニ」「ウェーデ ミニ」等、様々な言い方をします(流暢な発音といっても、実は、このように一通りではないのです)。「ウエイト ア ミニット」という言い方しか覚えていなければ、「ウェーデ ミニ」と言われても、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。他の具体例は、洋画のDVDでセリフと英語字幕を比較してみてください。ほとんどのセリフは複雑に音を変化させて話しているため、覚えた単語が含まれていても聞き取れないのは当然だということが自分の目と耳で確認できます。 英語のできる者たちはそれだけなら問題ないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であること、そして、発音記号はそのうちの一通りでしかないことを知っています(これの確かめ方は最後に紹介します)。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくのです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。ゆえに、横柄な者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「なぜ英語の授業がインチキであることを告発しないのか」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやるのがいいでしょう。 英語は単語の意味や文法を教えることはできますが、発音に上記の性質があるため、授業形式ですべての発音を教えることはネイティブでさえも技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけで、いくらでも音を変化させて話すことができるということを説明することもないため当然です。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうし(ひとりではだめです)が普通に話しているのを何もわからなくてもひたすら聞いて慣れることにより、縦横無尽な音の変化に対応できる脳を作るという方法しかありません。一年ないし二年これを行えばだれでもペラペラになることは、留学経験者を見れば明らかです。 【確かめ方】知人に留学経験者がいたら、「どれくらいでいろいろな言い方ができることに気付いた?」と尋ねてみてください。「半年」「一年くらい」という答えが返ってきますので、それにより、留学経験者は英語が様々な言い方のできる言語であることを知っていることがわかります。
先の回答者様がおっしゃっている通り、半年未満の受講で急激に 英会話力を上げるというのは、余程レッスン以外の場で個人的に 学習をして努力されない限り難しいと思います。 どちらも大手でカリキュラム自体はしっかりとした物があると 思いますので、後はご自身にあった(性格的に)先生と出会えるかどうかが 鍵になると思います。 これは意外と簡単なようで難しいですので、 実際にレッスンを受ける先生のお試しレッスンを受けて 確認されるのがいいと思います。 なお、イーオンには通った事がありますが、更新時の勧誘がすさまじかった ので、初めから半年程度しか行くつもりがないのであれば、 先にECCに行って自分と合う先生探しをされた方がいいかもしれませんね。
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