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音楽雑誌とか、スポーツ雑誌だとか、ファッション雑誌の編集とかデザインとかDTPとかの仕事に就きたいです

音楽雑誌とか、スポーツ雑誌だとか、ファッション雑誌の編集とかデザインとかDTPとかの仕事に就きたいです音楽雑誌とか、スポーツ雑誌だとか、ファッション雑誌の編集とかデザインとかDTPとかの仕事に就きたいです。 が、 なんだか今日では Web主流 になっていて今後は紙の広告などでの職業は需要と供給が合わなくなると聞いたんですが、私が就きたい〝雑誌編集〟の仕事も同じなのですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まず、広告の出稿比率のことで言えば、確かに新聞や雑誌などの紙媒体よりはWeb広告への出稿比率が増え、その結果、紙媒体の広告比率は減りつつあるのは確かです。 これはなぜかと言えば、Webではアクセスした人の登録情報(年齢や性別、職業、既婚・未婚など)に対してそれに見合ったクライアント企業の商品広告を自在に表示でき、広告を確実に見る比率が高くなるため、広告効果の測定が簡単なことが理由の第一。 紙媒体では広告を出稿してもその効果の測定が曖昧なため、マーケティング的な見地からは精度の高いWeb広告に人気が集まって来ているということです。 これは、雑誌や新聞への広告出稿量減少となり、そうなると発行を継続できなくなる雑誌も出、休刊や廃刊に追い込まれるものもでてきます。 パソコン雑誌などはその大半が無くなりました。 とはいえ、これも全部がそうなるかといえばさにあらず。 情報誌系などはスピードの点でWebには勝てませんが、紙の強みである保存性、資料性に優れた本を作ればまだまだ需要はあります。 雑誌の淘汰の時代ではあるけど、全くなくなるということはありません。 それと、仕事の面でいえば、雑誌の編集と、デザインやDTPの仕事は同じように見えても別の仕事です。 雑誌の編集者というのはあくまで雑誌全体の記事内容を配分したり、個別記事の取材をして、記事としてまとめ上げるのが仕事。 そうやって集まってきたテキストや写真、イラストを、印刷するためのDTPデータとして仕上げるのがデザイナーやDTPオペレーターの仕事です。 最近では雑誌編集は出版社の社内直轄ではなく、外部の編集プロダクションに契約で丸投げになっていたりすることも多く、出版社に入社しても必ずしも雑誌編集ができるというわけではありません。 まあ、編集に就きたいのか、デザインに就きたいのか、要求されるスキルは違いますので、どちらをしたいのかもう少しよく考えた方が良いと思います。

  • この世界にいましたが雑誌はどんどん衰退するでしょう。出版業界全体に言われていることです。 ただし、それで仕事がなくなるのとは別の話です。技術を磨けばどんな出版社でも印刷会社でも生きていけます。 DTPは最低一年は学校に通いなさい、と面接で言われます。 あるいは、まったくの未経験募集のところに入って腕を磨くのも手です。その場合、MACだけは覚えておきましょう。この世界はほとんどMACが使われていますから。 それと、知らない人は誤解を生じやすいのですが、いろんな雑誌をだしている出版社で、専門的な、希望の雑誌編集ができるか、と言えば可能性はかなり低いです。なんでもコンスタントにできて、その中でおっしゃるジャンルの仕事もありうる、ということです。どうしてもそれだけがしたければそれ専門の出版社ばかりを受けてください。狭き門です。 あとは、大日本など最大手の印刷会社のDTP部門を受けるとそれなりにできますよ。 大手出版社は、編集プロダクションに、丸投げているところが多いので編集プロダクションを受けるのもいいでしょう。

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  • 確かに現在、Web広告の方が安いので雑誌広告は減っています。 しかし紙媒体が消えるには、まだまだ時間がかかるでしょうから、 心配することはないと思いますよ。

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