解決済み
海外で働いています。シフト勤務なので、毎月シフトが発表されますが、 基本的には3日デイ勤務、3日休み、4日ナイト勤務、4日休み・・・などパターンは決まっています。来月日本に帰ろうと思い、有給を3日とるつもりでいました。 しかし上司はなかなか次の月のシフト表を出してくれませんでした。 でも聞くと、「来月の1週目はこのパターンで行くと思う」と言われました。 シフト表が発表される前に私は、自分のパターンを予測して、日本への航空券をとってしまいました。 その後、上司から「この日じゃなくて、この日に有給をとってほしい」と連絡を受けましたが時すでに遅し。 上司の了承を得る前に航空券をとってしまったのは反省しています。 その後、「私が会社の意向を無視して航空券をとったことが問題になっている。」と言われました。 有給をもらえるかわからないらしいです。 ここで質問なのですが、もし「上司の了承を得ずに勝手に休みを取ろうとした処分として、有給ではなく欠勤扱いにする」と言われた場合、この上司の言いがかりは正当でしょうか。 上司がそのように考えているのはわかっています。 反論の余地がありましたら教えてください。
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法律の効力が及ばない争い範囲については、簡単な事情説明を受けただけの第三者が「そうだ/そうでない」を安易に断じてしまえないナーバスなものとなります。 ただ、この場合の上司側の問題点として、質問者さんの出した有休希望に対して「適切かどうかが微妙なタイミング」で時季変更権を打ち出したうえ、その後の質問者さんの行状(航空券の購入)を見たうえで、有休希望を「欠勤扱いへの処分」にすり替えてしまっていることが挙げられます。質問者さんの反論材料ですね。 両者にコミュニケーションが不足しているゆえの問題です。どちらが有利なのかは、日頃の人間関係面で積もり積もった問題もが避けて通れず、質問者さんが「あうんの呼吸」的に航空券をとったものか、上司は常にそういうずれたタイミングで時季変更権を打ち出してくる性格なのか、そのあたりのことが関係してきます、公平な裁定の場に持ち込むとすれば・・・ ※日本の本社等に状況説明する場合には、社内序列の高い者の主張の方が当人に都合いい形でいち早く伝わったうえ、それが尊重もされもします。管理職が横暴独裁に走りやすいお膳立てが整っているわけで、質問者さんの反論は後手に回りやすい宿命がハンデとなる話です
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