解決済み
糖尿病療養指導士は日本糖尿病療養指導士認定機構が、フットケア認定士は日本フットケア学会がそれぞれ作っている認定資格です。フットケア認定士は准看でも受験できるようです。糖尿病療養指導士は看護師資格が必要なようです。 違いとしては、対象としている疾患の幅が違うように思います。 糖尿病療養指導士はフットケアだけでなく、糖尿病療養の全般的な知識 フットケア認定士は糖尿病に限らず末梢動脈疾患(PAD)やリウマチ疾患、静脈性潰瘍などのフットケアを必要とする患者のためのフットケアに限定した知識 といったような違いだと思います。 コストというのは、医療費としてということでしょうか?さだかではありませんが、国家資格ではありませんし、まずコストは取れないと思います。 こんなこと勉強しました、こんな知識がありますっていう証明程度ではないでしょうか?ただ、そう言う知識がある人が病棟にいると、とても助かりますし、昇進や病棟教育としては有意義な資格だと思います。 学会に在籍しなくてはいけないし、どちらも簡単に取得できるものではないようですね。 糖尿病をメインにするなら、糖尿病看護の認定看護師資格をとれば公な資格として認定看護師として働くことができます。 私の病棟では、半年出張扱いで、がん看護の認定看護師の単位のとれる学校に通学し、資格を取得した人がいます。
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