解決済み
35歳前後の「非正規雇用職員」の男性は結婚しにくいですか。 男性は出産後も共働きを結婚の条件にしています。
外国人は不可です。
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非正規雇用の男性と結婚したことがある私が答えます。 私は×1です。 正直なところ、その男性の家事や育児の理解度によります。 男性側で稼ぎが少ない人は、その代わりと言わんばかりに、進んで家事や育児が出来る方がたしかに増えました。 そうなれば女性も働くことができますので、理論上は非正規の男性も結婚できるはずなんです。 しかしここからが問題です。 男性も女性も家事ができます。 「台所に女は二人いらない」という言葉をご存知ですか? 家事育児のやり方1つでぶつかるんですよ。夫婦ともきちんと家事ができる以上自分なりのこだわりがある。 私もつまらないけんかが絶えませんでした。 もしくはほんのわずかでも男性側の家事能力が優れた場合。 非正規雇用の男性たちは“好き好んで非正規になったわけじゃない”というのが本音でしょう。 日本は昔から男性が仕事、女性は家事というスタイルでやってきました。 非正規の男性だって、本当は仕事でバリバリ働きたかった。女性を養えるだけの稼ぎがほしかった。 この本音を秘めたままでいると、女性が家事に手を抜くことが許せなくなるのです。 女性が仕事で疲れて帰ってきて、家事に手を抜こうとする。 「俺だって疲れているぞ!!」と男性が爆発するんですよ。 男性も女性も同じように働き、同じように家事をしているんであれば、体力がある男性が勝ちます。 どうしても「自分ばかりが家事をやっている」と卑屈になりだします。 これでいて、男性よりも女性の方が給料が高い場合は追い討ちを掛けます。 「俺の方が仕事も家事もやっている。なのに手を抜くこいつの方がなぜ給料が高いんだ!?」 結果的に共働きを要求する男性と結婚してもうまくいかなくなってしまうんですね。 私が離婚した際も元旦那は調停で私のことを「家事をしない女」と言ったんです。 もうこうなると私も結構だと思いました。 「女性が家政婦代わりで結構だ。女性が家事をやらなければならないのならそれでも結構」 「満足いく家事をしますから、だったら稼いできてください」 必然的に、元旦那は私が家事をしないと指摘すればするほど、自ら稼ぎが少ない事実を証明してしまったんですね。 非正規の男性でもOKとする女性は仕事好き。 女性でありながら男性脳の持ち主です。 共働きをしていたのに離婚するパターンは、家事をこなして女性脳を持った男性側が我慢できなくなるんですよ。 私もそうでした。 旦那が先に出て行ったんですよ。 私自身も×を経験して考え方が変わりました。 そこまでの私は仕事大好き人間。 女性を家政婦代わりのような扱いしかしない男性はごめんなさいでした。 それゆえ非正規男性もOKとしていたのです。 今は逆。 仕事がしたいといえばいうほど、社員になれずに稼ぎが低く、ちょっとしたレディースデイは女性専用車両等の小さいことに「女尊男卑だ」と訴えているような男性しか寄ってこない。 これに気がつきました。 あえて一言でまとめるとすれば、非正規の男性は“家事ができればいい”というわけじゃないです。 家事分担をきちんと話し合えるかどうか。 男の方が体力がある分、少し多めに担うくらいの男らしさがあるかどうかだと思います。 ちなみに、こういうことをいうと “体力のない男だっている!”と言い出す男性いるんですよ。 こうなるときいている女性もアウト。うんざりします。 男かどうか以前に“人として嫌い”になってしまうんですね。
なるほど:2
女性によります。「年収1000万はないとね」なんていう女性とは結婚しにくいでしょう。逆に、自分で稼いでいる女性ならそんなことは気にしない人も多いかもしれません。無職の男性と結婚する女性もいるくらいですから、良い出会いがあれば結婚しにくいなんてことはないです。 共働きを希望する女性も多いです。逆に、専業主婦になれという男は嫌われる傾向にある気が。 「正社員じゃないと嫌」とか言う女性とは付き合わないように。。。結婚後も問題にぶち当たりそうです。
なるほど:1
ローソンでバイトしてる、中国娘と仲良くなってはどうでしょう?結婚できるかも知れないよ。
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