空自の戦闘機パイロットは、拳銃を持ってますか？

Question

空自の戦闘機パイロットは、拳銃を持ってますか？持つというか、自分用の拳銃があるのか、ですね。

補足

つまり、
「任務時に使用することはないが、訓練の時に撃つことはある。」
ということですね？

Answer 1

こんにちは 前述の方の御回答の様に通常は拳銃は装備していない様です。私が以前に聞いた「航空自衛隊」の元操縦士の方が言うには1970年代のスクランブルの時は「コルト45」を持たされたと言っていました。全ての基地では無かった様ですが、日本海側のソ連機へのスクランブル発進の時は拳銃携行を上官から勧めらていて緊張したそうです。その人曰く「交戦して撃墜や他国へ不時着」した時の「自決用」と割り切っていたそうです。それだけ当時は「東西冷戦」の緊迫感があった時代だったのですね。

操縦士も訓練では拳銃射撃は行いますが、数度行うだけだそうです。警務隊の所属の隊員であればある程度の「小銃、拳銃」の訓練や装備取り扱いは行います。

Answer 2

年一回程度拳銃射撃訓練をやりますが作戦行動時
拳銃を携帯しない模様です
非常脱出時のためにサバイバル装備の中にナイフはあります。
アメリカの戦闘機パイロットや
戦闘ヘリコプターの乗員は戦闘行動時拳銃を携帯しますし
スカウトヘリコプターの乗員は
自動小銃や短機関銃をベトナム戦争の際は使用していました、

Answer 3

〇航空自衛隊発足当時は北海道の部隊は拳銃を持って飛んでいたそうですが現在では持っていないです。
〇ソ連領土に落下傘降下した時の自衛用の装備だった様ですがパイロット自体は自殺用と自嘲していた様ですよ。
〇幹部自衛官ですから訓練位はするでしょうね。