解決済み
中高年の人で就職が上手くいかない場合、最後は何でも良いや、みたいな感じになって、やりたくないような仕事に就くことが多いのですか?
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知人達の話と経験上からすれば、多いです。 と言うより、ツテやコネ以外の人はほぼそうだと言ってもよいようです。 最初は、やりたい事、希望給与を追う 次第に、待遇を下げると共に、受かりそうな所を探す。 持ち金が少なくなると、ここまで我慢したのだからと、受かりそうもないと分かっている様な所も破れかぶれであたる。 しかし現実は厳しく、待遇、仕事内容を間口を広げて探す。 金がつきると警備だろうが、清掃だろうが、米を買うために働く。 しかし虚しくなり再度転職に力を入れる。 妥協しまくった会社に入る。 と言うのが一つの例でしょうか。 無論途中で上手く引っかかる人もいますが、入ってみないと会社など分かりません。 年配者を採用する会社には裏があります。 そんな年配者が退職して、補充しないといけない会社なんて・・・・残念、と言う事でまた負のスパイラルにのってしまいます。 それを三回程度繰り返せば、人生諦めもつきます。 愚痴って退職する人は、諦めていない人か、スパイラル一回目の人でしょうか。 一日目より二回目の方が往々にして悪く、最初にきがついていれば、良かったのにと後悔します。
40過ぎからの転職活動経験を持ち、同じような境遇の人を間近で何人も見てきた経験から、特にすでに前職を退職してしまって、失業状態で転職活動を行っている場合、そのような事になる方は多いですね。 現在の経済状況では、人より特に秀でたスキルを持っていない限り、待遇の良い企業や有名どころ(大手)企業に応募しても大抵書類審査で落とされてしまいます。 「この程度の企業だったら余裕で入れるだろう」という甘い期待がことごとく砕かれて、3か月・半年・1年と経ち、失業給付が切れ、蓄えが底をつきはじめてくると、大抵の人は心が折れます。「とりあえず雇ってもらえるところであればどこでもいい」という気になったとしても致し方ないのでは、と思います。 中高年だけに言える事ではありませんが、良い転職を行うためには次の転職先が見つかるまでは現在の会社を辞めないってのが鉄則だと思います。
やりたい、やりたくないではなく、 自分に出来る仕事(=雇ってもらえる仕事) に就きます。 現実は 厳しいです...。
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