年末の市のクリーンセンターのごみ収集業務にどうして高校生とか大学のアルバイト使わないのですか、

Question

年末の市のクリーンセンターのごみ収集業務にどうして高校生とか大学のアルバイト使わないのですか、年末に市役所の職員にごみ収集とかさせると、年末加算で物凄い税金の無駄遣いしてるらしいです。
暇な時は勤務中に野球してるというのに、
そんな業務、時給1,500円位で高校生や大学生のアルバイトにさせれば、
税金助かりますよね、郵便局でも年末に年賀状の仕分けで高校生使うんだから、
ごみの収集でも高校生や大学生のバイト使えばいいと思いますけどね。

Answer 1

ごみ収集の従業員が仕事中に野球していることの発覚で話題となっていますね。
えーと、質問の方ですが…、

これは推定であって断言はできませんが、ゴミにも種類はいろいろあります。
可燃ごみだったり不燃ごみだったり――ま、知ってますよねｗ
でもそのゴミの中にも稀にではありますが、ゴミでなく誰かの忘れものだったりってのがたまにあるのですよね＾＾；
中には１億円やらという大金が入ってたりなんかするんです。
ソレを気が付かずに廃品として処分してしまって、後になってクレームとかが来てしまっては、学生であっては責任が取れないのです…。
ましてや、高校生・大学生に時給１．５００円ほどの高収入を与えてしまっては、意識的に『お金はココにきて働くといくらでも稼げる』的な、お金の大切さ（お金の価値）を履き違えたりしてしまいがちなのです。
説明が良く自分でも理解できないので単刀直入に申し上げます。

学生が雇われない理由は、そんな大金を学生に与えてしまってはお金の価値を理解できない大人に育ってしまう、という国の考えの一つ（かも）というわけです。
また、ゴミには危険物などがあるときもあり、その際学生という知識の浅い者にはどうすればいいのかなどという処理反応が欠けているため、雇いたくても雇えないのが現状…って感じですかね？

よくうまく言えませんが、仕事というのはヤッパリ働いてみると大変なものであり、責任を負っての行動となります。
質問者さんの言った言葉『郵便局でも年末に年賀状の仕分けで高校生を使うんだから（ｒｙ――』などの発言は仕事を甘く見過ぎていると見えて仕方がありません＾＾；
意味合いとしては『郵便局でも年末に年賀状の仕分けで高校生を使うんだから、キャバクラ等でも客寄せとして高校生を雇えばいいのに』という発言と同じになります。
仕事とはさまざまな種類があり、様々な特性があります。
郵便局の年末アルバイトのように高校生でも出来るような安易な仕事と判断された仕事は高校生でも募集と記載されますが、逆に命を扱うような仕事（病院の医師など）では学生でなくても資格を持っていないと不可能なモノがあるのです。
きっとごみ収集のアルバイトにもなんらかの事情があるのでしょう。

なんだか答えになっていない回答ですが、本当の答えはゴミ収集のアルバイトの規定を決めたお偉いさんしか断言できないでしょう