すいません、別人です。しかし、似た方がおられるものですね。 せっかくなので、サイトも見させていただきました。サイトですすめられている本は確かに司法試験では定番の基本書、予備校本が多いですね。私が使っている本も何冊かありました。しかし、サイトに載ってる本を全部読んでいたら、完全に司法試験受験レベルの勉強になってしまうと思います。また、いきなり手を出しても、意味が分からないだろうという本もありますね。一応一科目一種類で私なりに分かりやすい本をピックアップしてみますね。憲法・・・伊藤真の試験対策講座。民法・・・伊藤真の試験対策講座(5冊)。会社法・・・リーガルクエスト会社法。行政法・・・宇賀克也。初学者の時は、とかく薄い本を求めがちですが、私は逆に初学者は分厚い本を読んだ方がいいと思います。薄いということは、それだけ省略されている部分も多く、説明も薄くなっていますので、逆に理解しにくいと思います。読み終えるのが目的ではなく、理解することが目的ですので。上記の本を読むだけで、相当の時間を費やすと思いますが、行政書士試験であれば、他に手を出すまでもなく合格できると思います。上記の本を一通り読まれた後(最低2回は読んで下さいね)、それでも足りないと思われた時に、他の本に手を出されては、と思います。インプットについては以上です。 次にアウトプットですが、サイト記載の肢別本でいいのかなとも思いますが、行政書士試験対策としては、ボリュームが過剰ですので、迷いどころですね。逆にタクティクスでは、今の行政書士試験には足りないでしょう。行政書士試験過去問も同じく足りないですね。今は、過去問よりも相当レベルが上がってますからね。新司法試験過去問が、肢別本よりは、ボリュームが少なく、レベルも十分だと個人的には思います。辰巳法律研究所の本が解説は分かりやすいと思います。なお、記述式のアウトプットについては、行政書士試験用の本でいいかと思います。
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