飛び込み営業の方毎日ピンポンはかなりハードですよね

Question

飛び込み営業の方毎日ピンポンはかなりハードですよね私も４８歳になって飛び込み営業をしていますがめちゃめちゃハードです。
生命保険の営業ですが確率的に何件に１件程度話になりますか？
私の場合５００件に１件程度ですが・・・
是非参考にしたいので回答お願いします。

Answer 1

やみくもに、悉皆ローラーだけやってもなかなか成約どころか面談すらできないですよね。
一度はその地区をローラーするのはどんなお宅があるかを知る上では大事な仕事ですが、ローラーした地区で、いわゆる食い付きが悪いから二度目は他の地区へ行く、みたいに簡単にあきらめていませんか？であればいつまで経っても同じ結果、すなわち「毎日がタコ」でしょうね。
一度ローラーした地区で、例えば貴社の保険が保険料が安いところが魅力なら、今どの家庭でも収入が増えず、生活費を切り詰めざるを得ない所帯が増えていることや、一番カネがかかる「４０代」などでは、保険の見直し（今までの高い保険料のモノから安い保険へ）や、でもやはり老後、子供の養育・学費などの資金が必要な世代ですから、こういったターゲットを絞って２度目の訪問（ローラー）をやるのです。
不在、会えないなら貴社パンフレットに貴社商品の強調すべきセールスポイントなどを手書きチラシを作成してポストに入れておくなどの努力は必要でしょう。

やみくもに数だけ同じ方法でやっていたのでは、いつまでたっても同じ結果です、お客の立場で考えれば、どんな商品を欲しがっているのかが分かれば、話を聞いてみようかと思うでしょうが、一般的なセールスだけでは、皆さん余裕（家計）がないので、お付き合いで保険に入る人はいないでしょう。