視能訓練士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士 この中で仕事を選ぶとしたら? また理由をお聞…

Question

視能訓練士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士

この中で仕事を選ぶとしたら?
また理由をお聞かせください

Answer 1

作業療法士です
もちろんリハビリの分野にも携えますし
精神障害をもったかたともかかわれます
また小児や老人といった幅広い分野で活躍できます
また作業療法士は日常にあふれた作業をとうして
患者さんと関わっていくのでより深いかかわりあいを
もつことができます

Answer 2

この中で歴史やエビデンスが一番確立されており、資格所有者が多いのは理学療法士です。
養成校の乱立で飽和状態になっているとはいえ、処遇、求人、リハビリの効果に関して安定しているのは、現地点で理学療法士と考えるのが妥当だと思います。

Answer 3

どれもすばらしい職種ですが、あえて選ぶなら
言語聴覚士をお勧めします。

なぜなら、私が言語聴覚学科の学生だからです。

と言いたいところですが。

言語聴覚士は、主に
1.聴覚障害学
2.発声発語障害学
3.失語・高次脳機能障害学
4.言語発達障害学
の4領域を学びます。
ほかにも大変多くの専門科目（内科学、リハ医学、心理学、小児科学などなど）を学びます。

正直言って、とんでもなくきついです。

これは、もちろん他の3つの職種もこんな感じです。またこれ以上かもしれません。

しかし、このような障害に困っている人は大変多くいらっしゃいます。

その方たちに、できる限りよいリハビリテーションをしてほしいと思うからです。

ただ、要は本人の興味だと思います。
質問者さんは、なぜこの職種からなのでしょうか？