私には看護師の彼女がいます。

Question

私には看護師の彼女がいます。彼女は看護師一年目で半年経つのですが、毎日辛いと言って泣いていることもあります。しかし半年断つまでは決して弱さを見せなかったので今、彼女が苦しんでいるのを考えるだけで辛いです。きっと今までの半年間も辛かったと思うのにそれに気付いてあげられなかった自分が悔しいです。
また、看護師の仕事も具体的にどのようなことをしているのかもあまりわからないので上手く励ましてあげられません。看護計画など調べたこともあるのですが、それでもどうやって励ましたらいいかわかりません。

現役で働いている看護師の方、または看護師として働いていた方のご意見を聞かせてください。お願いします。

Answer 1

４年目看護師です。
自分の１年目の頃を思い出しました＾＾
優しい彼氏さんがいて、それだけで彼女さんも支えになってるとおもいますよ。

何か支えになりたい、というお気持ちはわかりますが、私たちは専門職なので、看護計画を含む仕事内容には口を挟まないほうが良いかと。。

それよりもただ愚痴を聞いてくれて、ハグして頭撫でてもらって、「よく頑張ってるね」って言ってもらえるだけで、かなり救われます。
１年目のころは何度もそれで号泣して、今思えば良いデトックスでした。

仕事が終わって一人暮らしの部屋に帰ったら彼がご飯作りに来てくれてた、というのも嬉しかったですし、
看護学生の実習中にはちょっとしたリラクゼーショングッズをプレゼントしてくれたり、とかもありました。
そういう心遣いに支えられていたんだと思います。

彼女さんが、今こらえきれずに泣き出すくらいしんどいのは、
半年経って、仕事の責任の重大さや思うように動けない自分の不甲斐なさを感じているのではないでしょうか。
それはちゃんと現状を受け止めて変わらないといけないって思えているからこそで、成長のひとつの過程です。
頑張ってない人はしんどくもならないですから。
半年後には一人前の看護師になってるはず。
それまで「頑張ってるね」って褒めてあげて下さいね☆

Answer 2

あなたは看護師ではないので彼女の気持ちを根本から理解はできないと思います。
それでも苦しんでいる彼女を励ましたい気持ちが十分にある。あなたはいい彼ですね！

看護師１年目は本当にハードですね、体力的にも精神的にも。。。
私も同期である親友がいなかったら５年も続かなかったかも知れません。
要はいかに仕事以外のプライベートの場を楽しむかです。
私たちは飲み会にお出かけ、ショッピング。。。
つらかった勤務もプライベートの楽しみで乗り切りました。

あなたは無理に看護師に関して調べる必要はありません。
いい聞き役になってください。
だれか愚痴を聞いてくれるだけで本当に気が楽になるんです。
泣いている時はハグしてあげましょう。
お２人ともご実家ですか？一人暮らし同士？
同棲とかの可能性は？
それにもよりますが
彼女のお休みの日にサプライズのデートを提供してあげたり
またはあなたが食事を作ってあげたりマッサージをしてあげたり
するだけで彼女は十分癒されるはずです。

看護師同士の友人も大事ですが看護の世界を知らない友人も必要です。
うちのだんなはおたくだしIT系でまったく看護に無縁ですが
私の愚痴を毎日聞いてくれます。言葉で言われなくても私の見方をしてくれているのは
わかります。それでだいぶ私のストレスは軽減します。

看護をしている以上看護師の悩みとストレスはずっと続きます。
そのストレスとどううまく付き合っていくかが看護を続けられる鍵になります。

あなたはあなたらしく彼女を支えてあげてください。
お幸せに。。。

Answer 3

現役中堅看護師です。

優しいですね。彼女様が羨ましいなあ。
私も新人の頃は泣いていました・・・。
でも沢山の同期が居たので、励ましあっていましたよ。
やっぱこの業界は特殊ですので、解る人に話すのが簡単ですから。
でも、プライドもあるので、今の旦那や、他職種の人、親にも話しませんでした。彼女様もそうでは無いかな？と思うんです。
聞いて欲しい時は、ちゃんと話すと思いますので、どちらかというと彼氏といる時は忘れたいと思います。
他職種の方に励まされても、きっと意味合いが違うと思うんです。
看護計画では泣きません。
ですから、パートナーには「もう駄目だああ」と思ったら話すと思いますので、何時でも何でも聞いてあげられる許容量の広さと（仕事等で余裕が無い相手には話しませんよね）、環境を作ってあげたらいかがですか？
解らないんだから、仕事は解る必要ありません。彼女様の話で理解してあげれれば良いと思います。

私は、限界時主人に話しても解ってもらえず、泣く泣く心療内科に通いました。今では主人が自分の余裕が無くて悪いことをした、心の病気は自分の責任だ、と話してますので。（そのとーり！）

彼女様を大切になさってくださいまし。