解決済み
テレビ朝日と東映が、共同制作したドラマの「はぐれ刑事純情派」で、平成6年(1994年)バージョンの最終回で… 「清水貴博さん扮した、警視庁山手中央署の刑事の肥田は、受けた昇任試験が合格して、警部補として転勤する事になった」シーンが、登場したと思います。 清水さん演じた、肥田刑事を仮に当時、30歳として質問したいのは… 「同じ状況となった、同じ年齢の警官(刑事)が現在迄、警官として勤務してるとする。 この後、必要な昇任試験受けて、一回で合格して昇任したとしら、平成23年(2011年)4月時点では、階級は何になっていると思われるか? 所轄署なら部署は別だが、課長クラスか課長代理クラス等、所轄署や警視庁なら本庁(道府県警なら本部)関係無くで、どの役職者クラスで勤務してると思われるか? 警視庁の場合、配属先が本庁か所轄署によって、役職が違った様に思うが…?」に、なります。 それでは、階級の点から警察官に詳しい方、ヨロシクお願い致します…。
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昇任試験で昇任するのは「警部」までです。その上の「警視」以上は内部の審査により選考されて昇任ます。30歳で警部補なら、それから17年経過してますので47歳ということになります。昇任試験一回で合格ですから「警部」は確実ですが、それ以降は先に述べたようなことですのでハッキリ言って判りません。しかし、順調に手柄など立てて部下に不祥事もなく、上の覚えもよければ「警視」に昇任している可能性はあります。その上の「警視正」になっている可能性は極低いです。警視正以上は、国家公務員になりますが、ノンキャリアの警察官から昇任するのは極稀だからです。従い、ここでは警部と警視の両方での役職をお答えします。 「警視」⇒本庁;「課長」「理事官」「管理官」。所轄署;副署長、刑事官・地域官等の専門官、大規模署の主要課長。(小規模署の署長もありですが警視庁では極少ない) 「警部」⇒本庁;「係長」。所轄署;「課長」「課長補佐」「課長代理」、その他課長級の専門官。 上記は、あくまで警視庁が前提です。前述のようにノンキャリアは地方公務員なので他府県に移動にはなりません。
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