基本情報午後を１ヶ月で

Question

基本情報午後を１ヶ月で基本情報の試験まであと１ヶ月と少しになってしまいました。。。
恥ずかしながら７月の試験を勉強不足で落ちたにも関わらずここにきてまたもや勉強していない状況です。
本当に恥ずかしい・・・。
午前免除は持っているので後は午後試験のみなのですが、勉強したのがあまりにも前のためほとんど忘れていると思います。
こんな私でも今から頑張りたいと思っているのですが、
いきなり午後のテキストから始めるべきか、午前のテキストから始めるべきか悩んでおります。

持っている参考書は大原ので、問題集もあります。
アルゴリズムについては簡単アルゴリズム解法を持っています。
問題集はアイテックの予想問題集。
参考書だけはたくさんあります・・・。

ちなみに、１日５時間くらいなら時間がとれると思います。
言語選択については時間がないので表計算でいこうとおもっています（参考書は大原のがあります）。

このような状態ですが、何から手をつけていいのか解りません。
考えが甘いのは重々承知です。
さぼり癖のある駄目人間ですが、知恵を貸していただけると幸いです。

Answer 1

実は私も似たようなもので、2回不合格を喰らった経験があります(毎回の室蘭と札幌の往復は旅費が辛かったですよ)。
あなたは午後試験だけですね。まずは過去問を読んで理解するというところでしょうね。午後試験は実際に解かないと厳しいと思います(私も相当サボリ癖があります)。
まず、必須問題のアルゴリズム(問8)の過去問を解く事から始めた方が良いと思います。あとは好きなものを……とは言いながらも、確認したところ、捨てられる問題はたったの2問だけですのでご注意を……
個人的にはハードウェア(論理回路)が好きですね。
※私はC言語で受けましたが、初めは表計算に逃げる積りでした。アセンブラもお勧めだったかと思います(貴方の場合、時間がありませんのでCとJavaは選ばない方が間違いなく賢明でしょうね。但し、特にCはアルゴリズムの試験問題の書き方と密接に関係がありますので……(Javaも?))。

過去問(解説無し)
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html

という訳で、今日にでも過去問を買って来て、解説を読んで下さい。何せ午後試験は『実際に』解かないと分かりませんので(時間が無ければ解く前に(カンニングみたいですが)一度全部解説を読んでも良いかも知れませんね)。午前・午後のテキストは余裕があれば(とくに後者。前者も復習の意味で)やった方が良いかと思いますが……
※因みに、私は午後試験の方が点数が取れるかも知れないような人間です(因みに、資格を取った当時、私は電気電子工学科におりました(4年生(1回目))ので、大体独学でも大丈夫だと思いますよ)

最後に、有名な聖句を贈ります。
『求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん』
新約聖書「マタイによる福音書」7:7(7章7節)より(文語訳聖書)

文語訳聖書(http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E4%BC%9D%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%9B%B8_(%E6%96%87%E8%AA%9E%E8%A8%B3))より
7求めよ、然《さ》らば與へられん。尋《たづ》ねよ、さらば見出《みいだ》さん。門《もん》を叩《たゝ》け、さらば開かれん。 8すべて求むる者は得《え》、たづぬる者《もの》は見いだし、門《もん》をたたく者は開かるるなり。 (中略)11(前略)まして天《てん》にいます汝《なんぢ》らの父《ちゝ》は、求《もと》むる者《もの》に善《よ》き物《もの》を賜《たま》はざらんや。 (マタイ伝福音書)

ラゲ訳(http://bible.salterrae.net/raguet/html/matthew.html)より同じ箇所
7:7願へ、然らば與へられん、探せ、然らば見出さん、叩け、然らば[戸を]開かれん、 7:8其は総て願ふ人は受け、探す人は見出し、叩く人は[戸を]開かるべければなり。(中略)7:11(前略)况や天に在す汝等の父は、己に願ふ人々に善き物を賜ふべきをや。(馬太の耶蘇基督聖福音書(ラゲ訳:カトリック用の私訳聖書))

新共同訳(現在のカトリック・プロテスタントで良く使われる訳)
7 「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。 8 だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。(中略) 11(前略)まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。