解決済み
美容師の彼。開業資金を貯めるには?美容師(アシスタント)の彼と同棲しています。 今年でお互い23歳になります。 私は高卒で事務職として働き、実家暮らしの頃に貯めていたお金が少しありますが、彼には貯金がありません。 他の方の質問で、「若いうちに貯金があるような美容師はダメ」という回答を拝見しましたが 彼は自分のお店を持つことが目標で、今からそのための貯金をしたいと言っています。 しかし、練習の材料代の他、お店の売上が悪いために減給されたり、物販の商品を買い取らされたり、 彼のお給料では貯金はなかなかできません。 ですが、手元に少しでもお金を残してあげたいと考え、 私のほうが生活費を多めに払ったり、お弁当を持たせて、ランチ代がかからないようにしたりしています。 それでも彼は、自分の稼ぎでは足りないと思ったようで 「休みの日にバイトをして、貯金をしようと思う」と言い出しました。 幸い週2日の休みがあり、いまのところ自由に仕えるようなので その時間を使ってバイトをするようですが 時給がいいので、居酒屋などで夜勤のバイトを考えているそうです。 仕事の日は帰りが遅いので、いっしょにいられる時間は夕食のときくらいしかありません。 休みの日は少しだけ長くいられたのですが、夜勤のバイトでは会えなくなってしまいます。 なにより、彼の体も心配です。 また、いずれ結婚したいとお互いに考えていますが 彼は少なくとも、自分の店を持つまでは結婚できないと言います。 それは、自分がきちんと目標を果たし、責任を持てる人間になってからということだそうですが 最低10年はかかりそうで・・・ 共働きでいいので、私はなるべく早く結婚したいと思っています。 以上、長文で申し訳ありませんが、お聞きしたいことは2点です。 (1)開業資金を稼ぎたい若手美容師が、貯金をするにはどうしたらいいですか? アルバイトや、おすすめの副業、私の立場で手伝えることなどあれば教えてください。 (2)開業するまで結婚しないという彼と、その前に結婚することは難しいでしょうか? また、結婚前・後も美容師というパートナーを支えていくアドバイスがあればお 願いします。
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こんにちは。 >「若いうちに貯金があるような美容師はダメ」 それも私かも?(笑) 彼氏を見ていたら練習や技術の習得にお金が掛かる事はお解りだと思います。 安い給料の中から貯金しようと思ったら練習や講習にお金を使えなくなります。 独立の為に貯金をしても、技術が伴っていなければ本末転倒ですから。 めちゃめちゃ正直に言わせて頂いて宜しいでしょうか? 取りあえず、その店は辞めて他の店に行くべきです。 お店の売り上げが落ちても、手当や歩合、ボーナスは減らせる事はあっても、基本給を下げられてるのなら、労働基準局に相談するべきです。 それと、店販商品の在庫をスタッフに買わせるなんて信じられないお店です。 その部分だけ聞いててもロクな店じゃない事が解りますし、そんな店は技術的にもレベルが低いと相場が決まってるんです。 給料面でも技術面でも、そんな店に長くいるメリットはないですよ。 (1)私も独立するまで貯金はゼロでしたし、開業資金はフルローンですが.......(笑) 23歳と言えば、今が1番大切な時期ですから私はアルバイトはしない方が良いと思います。 副業で成功した美容師を1人も見た事がありません。 たいていは副業を本業に変えていきます。 (2)事務職を続けていくのが1番ですよ。 貴女は外で働いて、外からお金を稼いでくるのが1番です。 支えるのは精神的に支えてあげて下さい。 独立の前の結婚は彼氏の気持ち次第ですよ。 雇われスタッフで結婚してる人は山ほどいますし、経済的にも普通に可能です。 ただ、今のお店にいる限りは厳しいと思います。 彼氏はお金だけではなく、精神的にも今のお店がキツいと思いますよ。 もっと良いお店に変わって、お金の事はその後で考えられた方が良いと思います。 あくまでも「美容師としての将来」を第一に考えて下さい。 金なんか自分にはなくても金融機関には腐る程ありますから(笑) いきなり会社を起こす訳ないし、個人経営なら届け出は保健所だけです。 そんな事は独立前の半年で十分に対応できる簡単な事ですから気にしなくて良いです。 下の方が言われている様に、商工会に相談すれば全て無料でアドバイスして貰えます。 今は独立の為に必要なスキルを身に付ける事だと思いますよ。 彼氏が今、1番不安なのはスキルが足りない事だと思います。 私達、技術屋ですから技術屋に1番必要なのは技術です。
なるほど:1
otisrjpさんの言うとおりですね。 アシスタント時代は給料が少なくて当然ですし、練習の材料費、講習代などでお金なんて貯まりません。 独立するには、スタイリストとして少なくとも数年は経験を積まないとできません。 ですから、スタイリストになってからお金をコツコツ貯めればいいんです。 開業資金も全て自己資金の方なんてなかなかいませんよ。 多少の自己資金と、公的資金を借りて独立するものです。 あと、彼の勤めてるお店もotisrjpさんのおっしゃる通りおかしいです。 彼は社員でしょうし、ましてやアシスタントなら歩合もないですよね。 お店の売上によって給料が下がるなんてありえませんし、商品の買取もありえません。 お店を変えるのは簡単な事じゃないですが、ちょっと考えた方がいいかもしれませんね。 休みの日にバイトをするくらいなら、休みを返上して、技術講習などに積極的にいかれるべきです。将来の為の投資だと思ってください。
開業資金は銀行が相手にしなくても公的資金を貰ったり借りたりも出来ますよ。その都度使える費用や内容が県で違います 詳しくは商工会などに加入して教えて貰うと事業計画書も融資が受けられる内容に教えてくれます。さて預金は中古リフォームか新築住宅つきかで全く違います。元美容院で良い立地の物件があればお買得ですね。始めは借りて初めてから近くに結婚や出産などを機に新築もあります。今は頑張ってまずは300万位を貯めてみては如何ですか?今は彼も結婚は考えていられないでしょうから取りあえず三年どれだけ本気で貯めれるかみたらどうでしょう?若いうちに種銭を作るにはがむしゃらに頑張る数年の代償は仕方ないと思います。あと商売は売上げが全てではありません。あなたが経理や節税や保険に詳しいと実質的な所得がふえてローン返済も楽になるかと思います。
開業の大変さを彼は全く理解していないと思います。 若い人は『いずれは自分の店を持ちたい』とゆう曖昧で甘い夢を抱いてます。 ですが彼はどうやって会社を興してよいかすらわかってないと思います。 まずはお金、開業資金として1000万は必要でしょう。店舗の改装、備品、従業員の給料、広告費などで簡単に飛ぶお金です。恐らく彼は『銀行に借りればいい』とか甘い考えをしてるでしょう。 そんな簡単に貸してくれませんから(笑)明確な事業計画書、毎月の利益と損益、返済計画を提出した上でやっと話を聞きましょうかとなります。 しかもローンでは無く融資となる為、金利も高く返済期間も短い為、毎月かなりの返済額になります。 無事、融資を受ける事が出来ても会社の約款を作成して公証役場に持って行き認証を受け、法務局で認定してもらいやっと会社として認められます。印紙代やら手数料だけで20万吹っ飛びます。 やっと仕事を始めても毎日の仕入れ売上を打ち込み、賃借対象表を作成し税金の計算。毎年やってくる確定申告に追われます。まだまだやる事はありますが簡単に書いただけでこれだけ必要です。 彼は簡単に考えてませんか?どうやって会社を興すか聞いてみて下さい。 そこまで真剣なプランは無いでしょう。
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