前の方が発言していますが、うちの会社では12日勤務で地域によって足切りは異なります。以下の数字は埼玉県のデータです。(東京・神奈川はもっと高くなります) 営収:1か月の売上合計から消費税とカード手数料(5%)、他社・カード会社チケット手数料(約5%)を引いた金額です。 給与分としては約50%前後です。 足切り:最低ノルマみたいなもので、当社の場合35万以上36.5万未満で賞与として売上の8%、36.5万以上で賞与として売上の10%が支給されます。 足切り未達成:1か月の売上が35万未満で賞与0の事です。交通費も支給されません。
営収=営業収入です。 要するに、メーター額などの合計です。売上額ですね。 足切りとは、一般企業におけるノルマのようなものです。 ちゅうたさんの仰るパターンだと、例えば一日ごとに足切り額が21000円だったとして、その日が18000円しかできなかったら、18000円は切り捨てられてしまうのです。 25000円できたとすると、4000円に対して計算された歩合給が発生するわけです。 また、月間での足切り額があるところもあります。 ウチは月40万円が足切りで、一日ごとの足切りはありません。 なので、稼いできたものが切り捨てられることは無いのですが、40万を下回ると、歩合計算の率が急激にガクッと下がります。 退職金の算定や有休の金額、交通費などにも影響が出てきます。 どこの会社も、それほど無理な金額は設定してなかったはずですが、昨今の状況で、足切りクリアが難しくなっている会社もあるようです。
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