生命保険の外交員の方にお聞きします。

Question

生命保険の外交員の方にお聞きします。会社等に入門されて、若い方に勧誘するのは、理解出来るのですが、５０代の男性等に勧誘のお話等したり、世間話等したりと
どうなんだろう？と思うことがあります。

皆さん、素敵な女性ですから、会話をしていて楽しいのですか、時々、・・・・な事を考えてしまいます。
仕事といえ、話を合わせるのに、大変では、ありませんか？
なかには、アドレスを教えて！なんて言うかたも、いるとか・・・

差し支えなければ、ご意見お願いします。よろしくお願いします。

Answer 1

もちろん、100％保険勧誘目的です。
50代ですと大抵の方は、なにかしらの保険に加入済でしょうが、「若い時にはいった保険が、そのまま？掛け金をダイエットしませんか？保障内容の見直ししませんか？（今の保険解約してウチの保険にはいって）」「今、円高ですから、ドル建ての保険で資産運用しませんか？（ボーナスでウチの一時払い保険に加入して。50代ならボーナス、若い人より多いはずよね？）」
また、職場のリーダー的な方と仲良くしておくと、新入社員の情報をくれたりすることもあるので、仲良くしておかなければなりません。話をあわせるのは大変ですが、仕事ですから。
・・・な事は絶対ありませんね。

Answer 2

元保険外交員です。
あくまでも私の個人的な考えではありますが、50代の男性に対しての勧誘や世間話などについて、もちろんご本人の勧誘がメインでしょうが、万が一持病があったりとかでご本人の新規契約が難しい場合は奥様、奥様も難しい場合はお子様、というように、ご本人の背後にある身内の契約を狙っていると思われます。
50代の方のお子様となるとおそらく成人されている或いはご結婚されている方もいらっしゃるでしょうから、お父様を通じて何とか契約に！と考える外交員は多いと思います。

私も外交員をしていた時は
｢Aさんの息子はどこ(の保険)に入ってんの？｣
｢Bさんの娘結婚したん？結婚祝と一緒に設計書(見積書)持って行き｣
上司に散々言われました。

<追記します>
あともうひとつ、50代男性には収入もそれなりにあると考えた場合は、｢貯蓄ですよ｣なんて言いながら、掛捨てではなく一時払の商品を勧めてくることもあろうかと思います。