事務職の方に質問ですが、一生の仕事にするには、事務職じゃ虚しすぎますか

Question

事務職の方に質問ですが、一生の仕事にするには、事務職じゃ虚しすぎますか事務職の方、そんなことを考えたりすることはありますか。
ＩＴ化が進み、そういった仕事を専門にやる人も
今後すくなくなっていくと思いますが、
これまでのように、少ない求人に、事務職希望の女性が
大勢群がるということも、なくなるでしょうか。

かつては学校を卒業して、就職する女性の８割方が
事務職に就くといわれたようですが、
今では・・そこまでの比率ではないですよね。
そして今後は・・
何らかの形で、売り上げに貢献できる仕事と兼任するような
形になるでしょうか。
（つまり、”事務員”はいらない…と）

※事務職以外の方は、回答しないでください

Answer 1

事務畑永いですが、一言でジムと申しましても・・・
給料計算から冠婚葬祭、福利厚生、社会保険、採用社員教育、営業補佐、医療請求等など、取り扱いも実に様々でしたから・・ 奥が深いですよ。

業種、分野それぞれでやってる事は全く違うんです。（＾＾；）

職場を支えるのは人間なので、幾ら機械やシステムが進歩しようと「要らない」では、会社は成り立たないのではとも考えます。

少なくとも
＞一生の仕事にして虚しい
という発想は我々にはなかったです。
どんな仕事だって、虚しさや辛さと無縁ではないのではないでしょうし。
その様に感じる瞬間は、誰にだってあるのでは？（菅首相にお尋ねになってみても、案外似たような？）

また反対に、遣り甲斐を全く感じない業務というものも考えられません。
或る経理マンが、借り方貸し方、左右がピッタリ合致した時の快感を述べていました。 他人の金勘定だって、自らの喜びに代え、強かに報酬を得ているのが我々サラリーマンの身上です。

寧ろ、一度も達成感や有用感が得られないのであれば、適性を疑うべきでしょう。

＞女性が群がる
というのもチョット違う感覚に思われます。
非力で辛抱強い傾向が、デスクワークに向いていた一昔前のお話でしょうか？ 現在は、そんなステロタイプ通用しないでしょう。

＞何らかの形で、売り上げに貢献できる仕事と兼任するような形
こうした概念も、一部の公務など解かり易い成果に直結しない事務作業や職種では当て嵌まりませんし。

大雑把で、質問者さんへのヒント、ご参考にはならないかもしれませんが、日々こなしている作業が単調な事務の繰り返しでも、人間関係や職場環境が素晴らしくて「虚しさ」に程遠いって場合もあります、実際。

仕事、どう稼ぐか、何で生計を支えるかは、その人がどのように生きるかって問題でもあります。
私は事務のスキルが誇りなんですよ。 (^-^)

Answer 2

10年以上、事務職専門です。

表立っての仕事はないかもしれませんが、縁の下の力持ちですよ。

私は営業事務ですが、売り上げや請求書発行、電話応対、見積もり作成など
仕事は多様です。

売り上げに貢献することもちゃんとありますよ。

営業のように自分の成績になったりはしませんが・・

数字を取ってきてもらえるように、いろんな工夫してサポートします。

営業・事務・技術職など、それぞれの役割があって会社は成り立っています。

実際、昔と比べて事務職につくのは門が狭くなっているので割りと難しかったりします。

サポートして、それが決まって、営業に有難うと言われた時、お客様に指名で頼られたとき、
やりがいを感じます。

私は今後もずっと事務職選びます。

Answer 3

事務職を馬鹿にしてはいけませんよ。事務も奥が深いですよ。２５年以上デスクワークですが、会計、入札事務
、人事福利厚生、総務色々勉強になります。ＩＴで人は動きません。コンピューターも関与できないのがフィールドがあります。
女子ばかり？考えが古いくさいですねお若いのに。事務系は立派な総合職です。営業を裏で支えるのも事務職でしょ？

Answer 4

私は技術系の職種ですが、仕事に専念できるのは各種手続き等の面倒な事務処理を事務系の方がやってくれるからですよ。

でないと自分で社会保険だの確定申告だのやらないといけません。本業に差し支えてしまいます。