解決済み
企業内労働組合のデメリットとして 1、人件費の調整 2、労働問題への迅速な対処 が授業で言われたのですがどうもよく理解出来ないです。教えて下さいm(__)m来週テストです!
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企業内労働組合のデメリットを一言で言うと「御用組合」「労使協調路線」を取りがちになってしまうということです。「御用組合」「労使協調路線」、言い方は異なりますが、会社に要求ができない。会社に物が発言できない。と言った問題が置きやすいのです。 ようするに、会社方針を労働者は飲まざるを得ないのです。 組合員役員も、順番制。組合役員は会社から手当てを貰い、労働組合からも報酬金をもらうと言う、体質が出、さらに、組合役員を経験をすると、自動的に役職になれるシステムをとっている会社も見受けられるのです。 会社に逆らえば、会社からの手当てが出なくなり、役職にも就けない。それじゃ、労働組合員を力ずくで不平不満わ押さえつけようとする力が動くのです。 1.だから、必然的に人件費が押さえつけられ、労働者数もリストラされ、残っている労働者には長時間労働、低賃金が発生してしまうのです。 2. こう言う組合ですから、迅速な対応をとると会社からにらまれますから、やらないほうが良いと言う事になってしまうのです。 一般労働者からすれば、「組合費だけ取られて何もしない労組」とレッテルが貼られてしまうのです。 これで、判りますかね。 メリットはありません。デメリットだけです。
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