申し訳ありません中卒云々に関しては判りませんが、以前公共職業訓練の試験に参加をした時に選考試験の問題は中学校卒業程度の高等学校入試並みの学力を問う物でした。 2・3年生などの職業訓練校は中卒では問題を見る限り難しそうなものでした。 各県の訓練校のHPに過去の試験問題を案内している物が有ると思いますのでその受験要項と問題を見てみたらどうでしょうか? 私は公共職業訓練の方は短大を卒業して11年経って入試問題並を解きましたが歯が立ちませんでしたので不合格でした。 基金訓練の方が少々合格基準が甘くなっています。 面接とジョブカードを参考にして選考が行われますので中卒で訓練の必要が有るとハロワのジョブカード作成時の担当者が念を押せば受かるのでは? と思います。 貴方の年齢、性別が分からないとアドバイスは難しいと思います。 中卒でもきちんと社会人として生活が出来ている人がいます、高卒認定資格を勧められる方がいますがその先の進学をしていないと学歴は中卒です。 中卒の中でも努力をしてると多少の評価はあるかもしれませんが、訓練校の説明会に参加をするなりして早くステップした方が良い思います。 中卒になってしまった理由が正当なものであれば社会もそこまで非難をしません、親御さんがリストラされて学費が払えなくなれば中退を余儀なくされますし、授業料免除にしても前年度の収入で判断なので必然的に通えなくなります。経済的に高校に進学できずに働く若者も今でもいます。 職は自分で探すようになります 殆どの場合ハロワで自分で探します。 医療事務、介護関係のニチイとかの場合は斡旋が有りますが絶対的ではなく就けたとしても正社員ではありません。
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職業訓練に、学歴は関係ありません。しかし、試験はありますので、学力は問われます。 中卒でも毎日新聞を読み、必要な知識は図書館や本で仕入れて勉強している方なら問題ありません。しかし、中卒そのままで勉強嫌いな方だと難しい場合があるかもしれませんね。 非正規雇用者向けの基金訓練なら公共職業訓練より受けに来る人のレベルが低いので、中卒でも入りやすいと思います。 雇用保険がある方向けの公共職業訓練は訓練をすればすぐに就職できそうな優秀な人を取ります。 しかし基金訓練は、あなたのように学歴が低かったり、基本的なパソコンの操作ができないために、就職活動をしようにもスタ-トラインにすら立てない方に基礎的な訓練を施すという側面も持っています。必ずしも優秀な方を取るわけではなく、訓練が必要と思われる方が受かります。 公共職業訓練ほど安定した制度ではないので、講師のレベルが低かったり、設備が十分でないところもあります。しかし、条件が合えば生活支援金ももらえますし、テキストや問題集さえあれば、悪条件の中でも勉強ができる場合もあります。講師や設備は添え物と考え、質問様が自ら学ぶ姿勢を持つならば、基金訓練の方が合うような気がします。 公共職業訓練を受ければ、優秀な人なら大手企業に就職を斡旋してくれることもあるようですが、基金訓練ではそれも期待薄です。あらゆる場面で自助努力を求められます。 優秀な方にしか、エレベ-タ-やエスカレ-タ-は用意されないのが世の中のようです。 質問者様をエレベ-タ-に乗せて就職に導いてくれるところなど、どこにもないと思います。 一生懸命に勉強して、自分で一歩ずつ階段を登っていく覚悟を持ってください。そうすれば、エレベ-タ-で頂上に登った人にはない底力がつくはずです。世の中ではそれを「実力」と呼びます。
職業訓練校とはどんな施設を指してのことでしょうか。通常「職業訓練校」という都道府県が運営、管理している高等技術専門学校を指すのですがこの施設ですと以前は中卒でも受験できましたが。現在は中卒で入学できる科が殆ど無いとおもいます。理由はこの学校の目的が国家資格を始め各種資格を取得するための知識、技能を学びその資格取得試験の一部または全部が免除されるように監督省庁の認可を受けています。それで現状多くの国家資格は「高卒以上」の学力を必要としています。そのため入学資格も高卒もしくはそれと同等以上となっています。就職は企業から募集が来ますので学校内の就職担当者が面倒を見てくれます。でもあくまでも探すのはあなた自身です。相談や手続きの支援はします。 それ以外のハロワークが斡旋している訓練をさしているならそちらもコースにより学力を要求しているものもありますのでハローワークに求職相談して確認してください。 基本的に中卒だけでは就職はかなり厳しいと思ってください。通信教育なり検定なりで「高卒」とい資格をとることを進めます。 補足に関して 職業訓練というと範囲が広いです。広い意味で。工業高校や農業高校、商業高校の専門課程も職業訓練のひとつでしょう。普通は高校を卒業後の各種専修学校及びハローワーク管轄の公共職業訓練や基金訓練を言うことが多いです。その中の基金訓練ですが学校を卒業しても就職できなかった人や今まで就職していたが辞めた人のうち雇用保険の失業保険を貰えない人たちが増えたために平成21年度から緊急の人材育成支援という事で始まった訓練制度です。訓練施設は公共職業訓練のポリテクセンターのように決まった施設ではなく、一般の専門学校やパソコン教室、などが申請をして認められれば誰でも開講できる訓練です。
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