宅建の合格率

Question

宅建の合格率こんなにテキストや過去問題が出回っているのに、
宅建試験の合格率が15％～17％と低いのはどうしてなんでしょう？？

やはり国家試験はそれだけ難しいということでしょうか。
それとも、テキストを理解するのがものすごく難しいのですか？？

理由など教えてほしいです。

※勉強しなかったという理由はナシでお願いします。

Answer 1

きちんとした理由の説明になっているかどうかは疑問ですが・・・

宅建合格人数と合格率（合格点）
平成12年25,928人15.4%（30点）、平成13年25,203人15.3%（34点）、
平成14年29,423人17.3%（36点）、平成15年25,942人15.3%（35点）、
平成16年27,639人15.9%（32点）、平成17年31,520人17.3%（33点）、
平成18年33,191人17.1%（34点）、平成19年36,203人17.3%（35点）、
平成20年33,946人16.2%（33点）、平成21年34,918人17.9%（33点）、

宅建は「何点以上で合格」という試験です。但し、概ね7割を意識しています。
点数上位者から毎年合格ラインを切っていくわけです。合格ラインを1点
下げるだけで、何千人も合格者が増加してしまうため、15～17%のライン
で切っているようです。

国家試験の中で、合格率が低いほうかというとそうでもないと思いますよ。
それにもし、宅建合格35点（7割）以上なんてことになったら、過去の
データからもわかるように、合格者は今より減りますからね。

Answer 2

なぜなら、合格者は上位15％～17％と設定されているからです。

合格するための方法が以下で示されています。

http://youstation.tabigeinin.com/