社労士の資格を持っていますが、もう一つ資格を取って開業し、顧問やコンサルとして働きたいと考えています。難易度は違いますが…

Question

社労士の資格を持っていますが、もう一つ資格を取って開業し、顧問やコンサルとして働きたいと考えています。難易度は違いますが、中小企業診断士、税理士、公認会計士のどの資格が相性がよいでしょうか？

補足

様々なご意見ありがとうございます。質問の仕方が悪く、説明不足でしたが、差別化を図る意味でも行政書士と社労士をダブルで持っている方が多いので、より効果的な資格がよいかなと考えて経理関係の資格を目指したいと思いました。
簿記の1級から始めて、その後方向性を考えます。
ありがとうございます。

Answer 1

中小企業診断士の知り合いがたくさんいますが、現状では中小企業大学校卒のなんちゃって診断士が多く、中小企業診断士の価値は低いとおもいます。私は公認会計士か税理士がいいと思いますよ。経営者としては、広義の社会保険に関する相談や、企業の経営に関する相談、確定申告や決算に関する相談ができる専門家が一人で済むと楽ですし、経済的ですから。

Answer 2

どれもみな相性自体は悪くないですが、現実問題として公認会計士で開業できればそちらの仕事が主体になり、社労士分野はほんの片手間ついでの領域でしかなくなるでしょうね。

開業への足掛かりとすることで考えれば、行政書士はもっと相性がいいです。起業前の手続きを行政書士で請け負い、その起業後には社労士の顧問やコンサルで固定化に進めていけもするからです・・・

Answer 3

税理士くらいです。もちろん公認会計士をとっても
構わないと思います。診断士は需要がありません。

ところで社労士は開業してもやっていけるほどの
実務経験があるんですよね？