労災で現在自宅療養の身ですがプライペートにまで口を出されて、職場を辞めたくなった！？

Question

労災で現在自宅療養の身ですがプライペートにまで口を出されて、職場を辞めたくなった！？老人保健施設で看護師をしている男性です。
今年１月より長期欠勤を繰り返し、今回、術後骨髄炎にて、一ヶ月入院して、現在自宅療養中の身ですが、
本日、どっかふらふら出歩いてるでしょ！？ 目撃者（目撃情報）が数人から婦長の所に寄せられたようで
今後も続けば進退を考えなければならないとの警告（？）の電話を受けました。
背景として、１：現在週に１回外来通院中で、抗生物質を少なくとも３ヶ月飲まなければならない。
現在熱は落ち着いており、傷の熱感・腫れは落ち着いている。
２：家族は母子家庭で、親は自営業をしていて、自宅と店との距離が離れており、
食料品などの買出しで小生、スーパーなどへ出かけることがある。
３：気分転換をかねて、市町村駅伝を応援に行っていた。（知人が出たのでどうしても観たかったので）

電話に対して、通院のためと（街中に病院があるので、バスで移動している、親の送り迎えはほとんど無理）
背景①、②がネックであることを答えたのだが、これに対し「そんな状態なら、君の進退がかかってるよ。いつまでも正社員の身分でいられると思ったら間違い」と強く言われました。

うちにて極力おとなしくしているつもりですが、このような状態であるなら、（特に背景②）
この背景に問題点があるのでしょうか？（自分はどう問題点があるのか全くわからない）
また、プライペートのことまで口を出してる感じなので、職場を辞めたくなってきたなと思います。
労災で休業補償をもらってる身で、正社員の身分ですが、退職する準備もしたほうがいいでしょうか？
家の事情もあり、これ以上おとなしくすることは難しいかもしれません。
以上、よろしくお願いします。

Answer 1

安静にすることだけが治療ではないはずですよね。
社会復帰に向けたリハビリも必要だと思います。
ただ、忙しい思いをしている職場の人への説明はしておいた方がいいと思います。

労災で休業中は、自身の状況を会社に報告する必要があると思います。
完全なプライベートとは少し違います。
たとえば、熱や腫れが治まってきた、散歩の許可が出た、リハビリを開始したなど、変化があれば必ず連絡入れることで状況を説明します。
復帰の判断は、どの状態に回復したらなされるのか目安も報告した方がいいです。
長期に休業していても診断書の提出は必要ですが、提出してますよね？
これをすることで少し職場の人の見方も変わると思います。
やるだけやってもダメなら、そういう人たちなんだと諦めるしかないですが。

業務上の怪我の場合は、休業中と復職後30日は解雇できません。（通勤災害には解雇制限はありません。）
退職については自分から退職の意思を示せば、解雇には当たらないので辞める事は可能ですが、退職後どうするのか決めてからの方がいいと思います。
でも、医師の労働可の診断が出るまではあせって退職しない方がいいのではないでしょうか？

補足
過去の質問を見ましたが通勤災害なのですね。
解雇制限は無いので、休職した場合の扱いが就業規則にあるはずですので、確認した方がいいかもしれません。
休職期間があけた時に復職出来なければ退職と言う規則の会社があります。

Answer 2

プライベートなので全く関係ないよ！
ドクターがもう来なくていいと言うまで休んで、病院には定期的に行けばいいよ！
そりゃ休んでてもコンビニやスーパーには行くし、外出してもあんたには関係ないでしょって感じだけどね！

Answer 3

随分と陰気くさい職場ですね。
それに婦長も人の心の痛みがまるでわからない・・・、それで良くその職責につけたもんだと呆れるばかりです。

私も過去に腰椎の手術で入院２ヶ月、自宅療養１ヶ月の経験をしたことがあります。
あなたと同じように、医師からも、「内蔵の病気ではないので、体に負担にならない程度の軽い運動（散歩程度）は行うよう、というより筋肉増強のため行わなければならない。」という指示を受けました。
したがって、家にいる事は極力控え、積極的に外出し、疲れたらコーヒーショップやマクドなどで休憩をとっていました。

おたくの婦長、そういった事が気に入らないようですね。老人福祉施設の婦長というと医療の知識が（少しは）あるんでしょう！
それに、スパイみたいな同僚ども！「お前たちは同僚がリハビリで頑張っているのに、暖かく見守る広い心がないのか！自分が病気になったら、結局そういう目にあうことを肝に銘じとけ！」
※私の場合、上記療養中の外出の際、偶然同僚に会いましたが、「だいぶ良くなってきたみたいだね、頑張れよ・・・待ってるから」と暖かい声をかけられました。

ちょっと脱線していまいましたので、話に戻します。
婦長に上記事由（リハビリのため外出していた旨）を説明し、それでも、相変わらず「君の進退がかかってるよ。いつまでも正社員の身分でいられると思ったら間違い」とほざくようでしたら、その会社を出るのも一考でしょう。

色々な意見・考え方がありますが、私の意見・考え方は上述のとおりです。