H22年の行政書士試験の記述の予想問題をどなたか教えて下さい。無茶な質問ですがどなたか宜しくお願い致します。また、過去の…

Question

H22年の行政書士試験の記述の予想問題をどなたか教えて下さい。無茶な質問ですがどなたか宜しくお願い致します。また、過去の問題もご存知なら教えて教えて下さい。

Answer 1

Ｑ 消費貸借契約と、使用貸借契約における借主の返還時期の違いは
Ａ 消費貸借契約は、貸主の催告期間内に返還しなければならないが
使用貸借契約は、貸主の請求があれば、直ちに目的物を返還しなければならない。

Ｑ 動産の賃貸借契約において、解約の申入後、借主は、直ちに目的物を返還しなければならないか。
Ａ 動産及び貸席の賃貸借は一日経過後でよい

Ｑ 抵当権の目的である建物について、抵当権者に対抗することができない賃借権に基づき競売手続開始前から賃借して居住している者が、抵当権者に対し、その賃借権を対抗するにはどうしたらよいか
Ａ その登記前に登記をした抵当権を有するすべての者が同意をし、かつ、その同意の登記をすればその同意をした抵当権者に対抗することができる。
http://www.geocities.jp/twypw828/kakomon0156s.htm
http://www.geocities.jp/twypw828/kakomon0218s.htm

Ｑ 質権者は、被担保債権の元本及び利息の支払を請求することができるか。
Ａ 動産質権者は、被担保債権の元本及び利息の支払を請求することができるが、不動産質権者は、その債権の利息を請求することができない。

Ｑ 質権者が質権の設定を受けた後に質権設定者に質物を返還した場合、質権を第三者に対抗することができるか
Ａ 動産質の場合は、質権の効力に何ら影響しないとし、単に対抗力を失うにとどまるが、
不動産質の場合は、登記が対抗要件ですから、返還によって質権の効力に何らの影響もありません。

Ｑ 質権において、一定の範囲に属する不特定の債権を極度額の限度で担保するために質権を設定することはできないか
Ａ 質権においても、将来において発生消滅を繰り返す債権を担保するという不特定の債権を被担保債権とする根質の設定が認められてる。

Ｑ 第三者が抵当権の目的物を損傷しても、抵当権者は直ちに損害賠償請求ができるか
Ａ 残存価格が被担保債権の担保として十分であれば、抵当権者は、不法行為として損害賠償を請求することができない。

Ｑ 委任も、事務管理権もともに、代理権が発生するか
Ａ 委任契約を締結しても、そこから当然に代理権が生ずる訳ではなく、また事務管理の場合は、法律行為を本人の名で行い、本人の利益に帰する場合でも当然に代理権を伴うものではない

Ｑ 仲裁、調停にはそれぞれ解決策を強制されないという、受け入れの自由はあるか。
Ａ 仲裁は、解決策受入れの自由がなく、相手に解決策を強制できるが、
調停は、解決策の受入れの自由があるから、相手に強制できない。

Ｑ あっせんと、調停を比較すると、両方とも解決策の提示はあるのか
Ａ あっせんは、第三者が当事者同士で話し合う場を設けるに過ぎず、解決策の提示はないが、
調停は、第三者が解決案を提示することが目的となるので解決案を提示がなされる

◆ 他の回答者さんへ
・ 本屋に行けば売ってる？買うかどうかは質問者が判断するんだぜよ。
回答者の仕事としては、具体的な問題を提供すりゃいいだけ。
・ 他の予備校の問題とカスリもしない？ そっちのほうが信用できると言うのなら、そっちを買えばいい話さ。
わしの問題を参考にするかどうかは、見た人が決めてくれればいい。
ってかさ、試験受けんならこんくらいできて欲しいけど・・・

てか、ほとんど、自分のために問題を出したんだけど。

Answer 2

うわー
下の人が一生懸命書いてくれているけど、某有名予備校の予想問題とカスリもしていないWWW

Answer 3

本屋に行けば、模範解答付で売ってます。
それぐらいの出費はしましょうよ。

自分の為に出したって…
自分で出して、自分で答えて何になるの?