２０１０年 時事問題

Question

２０１０年 時事問題私は一週間後に地方公務員試験の２次試験を受験いたします。
その際小論文試験があるのですが苦手なんです・・・

そこで試験問題を予想し少しでも対策をしたいです！

内容は毎年、その年の時事問題等からの出題が多いです！

例えが去年なら「子ども手当」「消費者庁」「非核３原則」の中から
今年の７月には「ハブ空港」「ギリシャ問題」「独立行政法人」の中から
１題を選び小論文を書いてゆくという試験が実施されました！

それを踏まえ今年出題されそうな小論文の題を教えて下さい！
またどういった内容を書けば良いかも教えていただけると幸いです！

皆様のご協力お願いいたします！

Answer 1

こんばんは。私も現在１次通過で次が２次試験です。

自分のうけてあるとこは１次試験で筆記（午前）と小論文（午後）が出題されました。

内容は

『国が事業仕分けをしましたが、最近地方でも事業仕分けをする自治体が多いです。国が行った時、パフォーマンスなのではないかと批判される記事も多かったと思います。そこで。事業仕分けについて、あなたが思う意義とその問題点について書いて下さい』

というものでした。

私は事業仕分けについて色々と興味あったので、当時調べていたということもありましたが、自分だったらどういう目的で仕分けをするだろうということを考えながら書きました。

これで自分の考える意義は書きました。

書き方としては結論→なぜそう考えるか→（具体例）→結論としました。

こうすることで話の筋が通り、説得力もつけれます（自分の意見も入っているので）

次に問題点ですが、自分の意見に対し考えたところの問題点を書きます。

しかし問題点だけ書くと批判ばっかりになると思います。

なのでそこからの解決策を書きました。自分は－をしないといけないと考えるという感じで。

書き方ですが、やはり結論から始め、なぜそう思うか→（具体例）→結論と書きました。

Answer 2

「１５年ぶりの円高となっているが、今の日本にするべき対応策は？」
なんてどうでしょうか？
各種新聞を読んでいると、円高について載っていない日はありません。
政府・日銀は９月に６年半ぶりに為替介入を行いました。前回との為替介入との違いは、
前回は相手国を含めた協調介入でしたが、今回は日本の単独介入となりました。理由は、
アメリカをはじめ各国は、自国通貨安で輸出主導の財政を安定化させることを考えているので、日本に協力することは無かったのです（円高ドル安はアメリカの輸出企業が利益を上げる。アメリカ輸入企業は、損を計上しやすくなる）。

アメリカはドル安を好意的にとらえているので、円高是正を考えて為替介入をしようとする日本に
協力的になれない事情があります。しかし、今現在、自国通貨安を認める各国の姿勢が問われ、
来週や、１１月に開催されるG20では、自国通貨安の問題が議論されると考えられています。

また、管首相が頑張って口先介入をしていても、円高修正が効かなくなってきているのは、どうせ
日本は為替介入できる状態ではない、と世界の投資家から見透かされているからです。というのは
先進国の日本が、為替介入に力を入れると、中国の人民元操作（為替介入）に対して意見が
言えにくくなると考えられます。
他の理由は、G20前では為替介入しにくい、円高の本来の原因は日本ではなく、財政・雇用悪化のアメリカ等他国にあるから、日本単独で為替介入しても円高の大きな流れまで変えられない、等考えられます。

だからといって、日本のこのまま円高を見過ごしたままだと、せっかくの経済回復基調が下落し、デフレへのシナリオが描かれています。経済界からも今の円高は行き過ぎていて、採算が合わないから、早く是正してほしいと要望が強いです。これから日本はG２０などの国際会議で世界各国の円高是正への取り組みについて理解してもらえるように、訴えていかなければいけません。
「為替操作の中国と、急激な為替変動は経済に与える影響が悪いから円高を「是正する目的の」為替介入する日本とは、理由が違う！」ということ。
（円高、法人税高い→輸出企業の利益減る（日本は輸入企業利益より輸出企業利益が多い）→日本企業が海
外へ流出する（タイとか）→雇用の減少、税収入の減少、国民の所得の減少→企業収入の減少→デフレ）

長くなってしまいました、すみません。最後はご自身のお考えで、試験に挑むのがいろいろな意味で納得できるかもしれませんね。

ぜひ試験を頑張ってきてください！！

Answer 3

http://osieteyo.com/shouronbuntaisakusaito/
↑小論文対策サイト

イミダスやYahoo!のトピックス（主に政治・経済）などを見れば、重要な事柄が出てくると思います。
過去問を参考に、今年の物を普段からまとめる練習をして望んでください。
文字数に制限があるとすれば、ぎりぎりもしくは１０字程度余らせるように。

たとえば「日銀金利政策」「たばこ税」「猛暑記録更新」「領土問題」・・・いろいろありますよ。