月給制の給与の場合、月の出勤日数が少ない場合、基本給から何日分か引かれるんですか？過去に引かれて、変だなと感じたんですが…

Question

月給制の給与の場合、月の出勤日数が少ない場合、基本給から何日分か引かれるんですか？過去に引かれて、変だなと感じたんですが。

Answer 1

「完全月給制」とは
例えば、あなたの会社の勤務日数が月平均２３日だとすれば、２３日分が月単位で決まった給料になります。

ここで、もし１日（年休を使って）休んでも２３日分の給料が貰えます。
１日欠勤で休んでも２３日分の給料が貰えます。
※もし、ここで１日の欠勤があって減額されていたなら「日給月給制」になります。「完全月給制」ではありません。

この「完全月給制」とは月ごとの給与が安定するため生活の保障の機能という点では安心できます。
多くの場合、管理職などに適用されることが多いものです。

「日給月給制」（日月給制と一般に呼ばれています）
月を単位として賃金を決め、支給対象期間に不就労があれば、その分を控除して支給されます。
一般社員の場合、基本的にこの制度が多いものです。
つまり、１日休めば１日分の日当が貰えないということになります。
※年休を使った場合は休んだことにはならず、１日分の出勤扱いです。
但し、その月が２２日しか無かった場合は２２日分の給料が貰えるということになります。
また、お盆休みとか年末年始、ゴールデンウイークなどに会社が休みになった場合は、休んだ分の日数が無くなります。

毎月安心して給料が貰えるのは「完全月給制」であり、一般的には「日給月給制」です。

▼以下のサイトにもありますので参考にしてください。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%88%E7%B5%A6%E5%88%B6%E3%81%A8%E3%81%AF&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=

Answer 2

引かれる会社が多いですね
うちもそうです
ただし､わが社は契約書に明記されてるので文句は言えないです