解決済み
社労士資格が転職に役立つというのはウソ?! (A)資格取得予備校では「社労士はこれから活躍の場が広がる資格だ」と宣伝しています。 (B)しかし一方で「そんなものクソの役にも立たない」と言う人もいます。 (C)中には「役に立たないどころか害になる」と言う人までいます。労基法などの会社にとって都合の悪い余計な知識を沢山身に付けている分、厄介者扱いされて就職で不利になるという見方です。 一体どれが正しいのでしょうか?
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会社内の労務課などでは業務の精通者は重用されますが、あえて資格者を求めはしません。 害にはならないでしょうが、資格があるだけでは人材として使えませんね。 資格試験合格とは最低限の知識があると認定されただけです。 実務を重ねてようやく使い物になるのです。 社内業務で実務を積み重ね、業務に精通した無資格者のほうが当然重用されます。 転職においても、実務をこなしていたものが有利なのは言うまでもありません。 独立するにしても実務を積んでいなければ仕事は進みません。 依頼者が仕事の遅さに依頼をキャンセルするでしょう。 社労士に関わらず資格とはこういうものです。 弁護士でも、税理士でも、会計士でも同様です。 実務経験の充実者がさらに資格を乗せるのは有利であると思います。
私は、社労士資格を持っているということで2回転職できました。 何でもそうですが、会社によるでしょうね。 考え方も人によります。 役に立った人もいれば、立てられなかった人もいるのでしょう。
総務部門は必要ではないでしょうか。 営業等ではあまり重宝されないと思います。
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