基本情報技術者試験について

Question

基本情報技術者試験について現在、初級システムアドミニストレータ（現：ITパスポート）
を持っています。
とりあえずは次に基本情報技術者試験を受験するつもりではいるのですが、
どうしてもデータベースの分野を得意な分野にしたいのですが、
基本情報技術者試験は受験しないで、
いきなりデータベーススペシャリスト試験に挑戦するのは無謀でしょうか？

他にもネットワークスペシャリストやプロジェクトマネージャなどありますが、
やっぱりデータベーススペシャリストの試験もふまえて、
やっぱり基本情報ぐらいは合格してからのほうがいいのでしょうか？
それとも応用情報技術者試験に合格してからのほうがいいのでしょうか？

データベーススペシャリストに合格している方や、
これから受験される方のご意見をお聞かせいただければと思います。

Answer 1

どっちみち、DBの試験は来年の春なんで、両方受ければいいのとちゃいますやろか・・

初級シスアドは、合格率が30%前後の試験でした。ITパスポートになって、21年度なんかは実に70%が合格しています。合格率がそのまま難易度を示すもんでもないですが、基本情報も応用情報も25%程度で同じくらいの合格率ですので、難易度的にはさほどの差は無いんじゃないかなぁ。
ただ、DB試験を目標にするなら、スペシャリストの試験は、午後に記述式試験がでてきますので、多肢選択式しか試験がない基本情報試験よりは、午後に記述式問題のある応用情報の方が良いでしょう。
DBは、まだ今年の合格発表がないので、21年度しか統計情報がないですけど、それでも受験者12000弱で合格者数1800の16%しか合格できてません。会社の命令で受験参加だけしてる人もいますけど、そこそこの自信のあるヒトの中で16%ってのは、相当に難しい試験なんだと思いますよ・・

秋はネットワークとかを受けてみるのも一つの選択肢ではあります。
スペシャリスト試験の受験対策本見るとわかりますけど、アホかと思うほど試験範囲広いです。DBは、SQLだけでも半年やそこらで身に付くかどうか。
秋試験へは応用情報受験方向で、スペシャリスト試験の午前対策、秋から来年春までDB試験の午後対策というようなスケジュールでも、しんどいかも。