解決済み
現在、大学4年生で就職活動をしています。先日、ある商社から内定をいただきました。しかし、その商社は営業職しかなく、私の希望する職種ではありません。私のやりたい仕事は製造・設計・開発といった技術職です。就職活動を始めた頃は、技術職を募集しているメーカーをまわり、選考を受けていました。しかし、なかなか内定をもらえず、「このままでは就職できないかもしれない。少し視点を変えてみよう。」と思い、選考を受けた商社が、内定をもらった会社です。だから私は、その商社に入社の意志を伝える期限ギリギリまで、メーカーでの就活を続けようと思っています。そこで質問ですが、これから面接を受ける企業から、「現在の就職活動の状況を教えて下さい。」と質問されたら、正直に1社から内定をもらっていることを言った方がいいでしょうか? やはり、この時期に1つも内定をもらっていない学生だと思われると、「こいつはどの企業にもいけない余りものだ。」と思われたりしますか?
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大原則において、内定の事実は伏せておく方がいいと常に申し上げている者です。内定を告げることで条件を良くする高度的な駆け引きテクニックは、新卒学生の就活ではそうそう発揮できるものではないですので。 が、質問者さんの場合に限っては話が別のように思います。 営業職採用での不本意な内定です。今後就活を続行するにおいては、必ず技術職採用を得る目的がありますから、質問者さんはそのことも含めて「内定は出てますか?」の問いかけにはき然と「出ています。けれど~」という話の進め方で事実を開示していかれるといいでしょう。 「こいつはどの企業にもいけない余りものだ」とかいうことではないんです。内定が出ていれば出ているで、「どうしてそちらへ行くつもりがないんですか」「当社と内定先と比べたらどちらが優先順位が上ですか」という質問が飛んでくるのは必至ですからね。 最終的に行き先がどうなるかは先の問題として、せっかくの内定ですから利用すべきはとことん利用して、納得ずくで就活を終えたいです・・・ …ぐっどらっく★
なるほど:1
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