解決済み
今日 テレビをみました。 ゆとり世代についてです。ゆとり世代の子が新しく社会人になりました。会社での教育についてです。 会社では新しく入ってきた子に対して 父親代わりと兄代わりをつくっていろんなことを相談しあう体制をもって仕事以外にもいろんな相談に乗るそうです。 そして月に何度もあつまって食事をし親密な関係?になるそうです。 やく1年の関係です。 会社でもたのしく仕事ができるようにの配慮だと思いますが・・・。 私は不思議でなりません。 私の時代では 教育係というのがあり 仕事を教えてくれる人です なかよくなればそれ以外もおしえてくれたものです。 父親がわり?兄代わり? そこまで新入社員をやさしくしなくてもいいのではないのか?と感じるのです。 失敗すれば怒られる 当たり前のことです。就職先でも認められるようにがんばる。 親しくなる人は自分で作る。そこまでして 新入社員を大切にするのか?わかりません。 私はそういう子より 自分から積極的にがんばってくれる子 じぶんから挨拶をする子そんな子を入れたほうがいいようなぁ なぜ 社会人としてまた 社会人以前のことを会社で学ばせなくてはいけないのでしょうか?? そんな子より もっといい人を雇ったほうがいいのでは? と思ったのです。 新入社員の教育にたいして思うことをおねがいします。 また 新入社員の意見もおねがいします。
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困ったことに、それでも会社は質のいい部類の人材を採ったのでしょう。 質問者様がおっしゃるような基準では、選考に残らないのが現実です。 失敗すれば怒られるのは、もちろん当たり前です。 ですがそれは本来、成長を期待してのこと。 ゆとり世代の特徴は、今のままの自分を尊重する姿勢。 時にそれは、未来の成長に期待しない姿勢ともなります。 つまり、そんなゆとりが怒られると、 すぐに絶望するか、自分を受け入れない相手に 一方的に批判の目を向けることになりがちです。 そういう意味では、今の自分を認めつつも、優しくたのもしく導いてあげる、父や兄のようなシステムは合理的ともいえます。 それが会社として正しいというよりも、 そうするしかなかった、というのが現実でしょうね。 ただ、ゆとり世代は変な虚栄心がない分、育て方によっては有用な人材になる可能性もあります。 そこに賭けるしかないでしょう。 ないものねだりをしても仕方ありません。 現実に対して現実的に対応するのが会社の基本ですからね。 まあ、個人的にはゆとり大嫌いですが(笑)
なるほど:2
あるもないも、「ゆとり教育は…」という意見を述べている大人が許せません。 私はゆとり世代ですけど、就職活動中に人事部の人間によく言われた言葉、「コミュニケーション能力が低いのはゆとり世代だからね」が耳に残ります。その言葉聞いて、「じゃ、ゆとり教育は悪いのか?」と思ってしまいます。 今考えればおかしいのかもしれないですが、当時は「今までは詰め込み教育で、子供達には悪影響だから」という理由で、ゆとり教育が始まったんです。そして今、ゆとり世代の子供達を批判している40代~50代の大人達は、ゆとりが始まった時に、「ゆとり教育はやめろ」と、反対デモを起こしましたか? 受け入れたじゃないですか。もし、結果が良くないのであれば、子供達に対して、謝ってもらいたいと思います。
なるほど:1
私も質問者さんの意見に賛同しますがやはり今の時代、 その社会人以前のことから学ばせなければいけない状況にきていると感じます。 例えば、もちろんすべての新入社員がそうではありませんが、 親に叩かれたとこがない、厳しく怒られたとこがない新人が うちの会社でも増えています。 結果、上司・先輩から怒られたり・注意されたりすると すぐふてくされたり、逆切れしている状況をよく目にします。 あとは、親がなんでもしてくれることで、自分で考える・行動する ことができない新入社員が増えていることも痛感しております。 だからこそ、いちから会社で教育しなければならないと感じます。 しかし、ただ甘やかしていれば、上司に言われたことをただこなすだけの 無能な社員になり下がることは確実です。 ある程度のスパルタで、いちから叩きなおすくらいの気持ちで教育して いくことが、今の新入社員にとって最良だと私は考えています
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