工場のラジオ体操 ワタシの会社では始業5分前にラジオ体操が始まります。このラジオ体操を拒否する事は出来るのでしょうか？

Question

工場のラジオ体操 ワタシの会社では始業5分前にラジオ体操が始まります。このラジオ体操を拒否する事は出来るのでしょうか？

Answer 1

始業前で拘束時間外ですよね？
例えば、ラジオ体操を実施する為に、お昼休みが10分長くしてあるのなら参加する義務があります。しかし、拘束時間外にもかかわらず参加を強制されているなら、その会社は変ですよ。
拒否しても法的には何ら問題ありません。（法的に！）
ただ、ラジオ体操とは労働者の健康と事故防止を目的としており、基本的には貴方にメリットがある物なのです。そのメリットを放棄するのも損な話しですよ…お世話になっている会社の為に、健康で事故なく働き続ける為に、5分位の恩返しと貢献が出来ませんか？

Answer 2

たったの５分くらい我慢してやればいいじゃないの？

ためしに拒否してみたら？どうなるかわかりますよ。一度だけでも。

Answer 3

拒否は可能です。時間外のはずなので、あなたの自由です。
ただ、使用者側や同僚があなたをどう評価するのか、その結果も予想して自己責任で拒否されるべきかと思います。

Answer 4

会社の始業時間は確かに社則で決められているのでその通りですが、日本の会社は厳格に決められたルールと会社というコミュニティーの中で決められた暗黙の約束事があります。
ルールを破ればルールで裁かれるように、暗黙の決まりごとを破ればルール化されていないところで裁かれる事になります。

分かりやすく言えば、駅の発券所で割り込みする人と同じです。列に並んで買うのは法律にも規則にも決められていないですが、割り込んだ人が並んでいる人に文句を言われるのは当然の事です。

このたとえだと、ラジオ体操に貴方だけが参加しないのは、他の人に迷惑をかけていないと思われるかもしれませんが、経営者、管理者から見た会社の規律を乱しているという点ではどうでしょう？実力行使で参加しないのはやはり、迷惑をかけているように思えます。
この点を考えて正々堂々みなの意見を掌握して、正式に管理者を含めてどの様にすべきか疑問を投げかけ、相談するのが正しいやり方だと思います。

全てを把握してなお我が道をいくというのも選択肢だとおもいますが、であれば他人の意見に振り回されない事です。