・仕事ができるMRと仕事ができないMRの違いを教えてほしいです。(自己管理能力以外で) 自分は内資系のメーカーのMRで都内を担当していますが、MRとして優秀な人は次の2つの特徴を持っている人だと思います。 1.病院への訪問頻度が高い 先生からしてみれば、どこの会社も同じような薬であるため特別な薬以外は担当MRの訪問頻度で薬を切り替えたりする傾 向が強いため。 2.プロパー的な要素を持っている 先生も人間であるため、好きなタイプのMRと嫌いなタイプのMRが存在します。好きなタイプのMRとして多いのが一緒に飲 んでて、あるいは話していて楽しいMRです。ですので、まじめすぎるMRよりも少し遊び上手なMRの方が医者と仲良くなれ る傾向があります。医者と仲良くなれが処方にも結びつきやすいです。 ・MRの仕事をして感じるMRとしてのこれからの可能性について 会社が力を入れている薬剤はm3.COMという薬剤情報提供のサイトに掲載して先生が薬の情報を詳しくみれる形になってい ます。そのようなネットを通じた情報提供が普及してくるとMRは今後減らされてくると思います。 しかし、現実的には先生がよく使用する薬はMRとの義理と人情が関わっているケースが非常に多いため、極端にMRが減少す ることはないでしょう。また、ジェネリック医薬品が最近普及してきていますが、それもどの先発品を後発品に切り替えるかを判 断 するのは薬局長です。あまり訪問していないメーカーの薬剤をターゲットにする傾向があります。そのため、当分は新薬を売り 込 む力 (攻めの力)と古い薬剤を後発品に切り替えられないようにする力(守りの力)の両方が求められる方向になると思い ま す。 回答になっているかわかりませんが、MRをしていて現場で感じたことを書いてみました。
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MRをしているものです。 違いですが わかりやすくいうと 「相手のメリットになることができるか?」 ということではないか?と思います。 例えば相手が接待を望んでいれば、接待をセッティングできる 相手が連携を望んでいれば、連携構築のお手伝いができる その他、最新の薬剤情報を望んでいれば、海外の最新文献を提供できる。 など、いかに「相手のメリットになることができるか?」を考えられるかが 重要ではないかと思います。 ただ、この部分もDrが本音を漏らすかわからないので、それを聞き出すことも重要です。 そうなると、他の方が記載しているように、訪問頻度などが重要になってくるのではないかと 思います。 可能性ですが 上記と通り、Drが誰に本音を漏らすかではないかと思います。 つまり単純な薬剤的質問ならば、コールセンターでも対応できますが 本音の部分はやはり近くに居る人に言いたくなるのが人間です。 そう考えると、どう考えても、MRという仕事がなくなることはないのではないか? と個人的には思います。ただ、今後はDrとの付き合い方もいろいろと考えなければ ならない時期に業界的にきているのは事実かと思います。 もし、よろしければ下記も参考にして見てください。 続・大手製薬会社転職MR(医薬情報担当者)の日々の生活 http://c3045051.blog89.fc2.com/
現役でMRをしていますが 仕事ができるMRは「自社製品だけではなく他社製品の特徴も知っている」ということがあげられると思います。 当然、入社直後は自社製品のことを覚えることに必死になり、その知識だけである程度「売れる」のですが しばらくしていると「熱意」や「若さ」「真面目さ」「好まれるキャラクター」だけでは限界に達すると思います。 頭打ちになっているMRを何人も知っています。 実績を伸ばし続けるMRは「訪問頻度」や「キャラクター」ということ以外に 幅広い知識を持っています。 疾患のことはもちろん、医療制度や他社製品の特徴まで、常にアンテナを張り巡らせています。 そうやってドクターから「頼られる」MRになり処方もUPしています。 情報は最大の武器で、その情報を集めるのも能力です。披露するのも能力。 ともあれ、こうなるには時間がかかります。 最初は自社製品のことをくまなく知っているということが重要です。 MRの可能性・・・非常に難しいです。自分でMRをやっていながら考えられません。 (マイナスの方向しか考えられないので) これだけ情報があふれる時代になってますので、それを超える能力が必要であることは 間違いないですね。スピードで言えば「より早く」内容でいえば「より正確に」
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