営業部での事務について

Question

営業部での事務について営業部の事務職といっても営業補佐の事務職は経理や人事などと違い時間に追われ慌しい（？）イメージがありますし、管理をメインにしている事務職さんはデスクワークで特に営業と関わることは無く、黙々と伝票と向き合っているイメージがあります。

それぞれの良い所や悪いところ、こういった特徴があるなど、主観で構いませんので教えていただきたいです。

現在、事務職の新入社員で分からない事だらけなので質問させていただきました。

Answer 1

＜営業事務＞
薄利多売の業界は、伝票枚数が多く１枚あたりの利益が小さいので
忙しいかもしれませんね。
また業界によっては、今日受注したものを今日出荷するような場合
すぐに納品書を発行したり、すぐに計上する作業があったりで
忙しいこともあるかもしれません。また顧客のワガママを
上手に聞き入れるのも
営業事務の仕事のひとつかもしれません。

業界によっては、今月仕入れたものを今月末までに売上して
月末付で請求を起こせばいいというゆっくりした業界もあります。

＜総務や人事＞
間接部門の仕事などは
朝の情報を３時間以内で資料に起こすような突発的な仕事やクレームや要望など
営業部門より少ないので、その分ゆっくり時間が流れるかもしれません。
ただしひっきりなしに人が雑用を頼みに来たりで、
社外より社内の人と話をする機会が多いかもしれません。

Answer 2

メーカーや商社なら知ってます。たぶん、営業アシスタントとかって呼ばれてるやつですかね？
自分は資材調達という仕事をしていて、商社あたりには納期調整でガンガン電話しますが、非常に忙しそうな臭いがプンプンしてきますよ。
テキパキ仕事をこなしたい人には合ってるんじゃないでしょうか。
商社に比べるとメーカーはまだ穏やかでゆっくりした空気を感じます。
伝票処理よりも、電話対応の方が色々な面で成長出来るんじゃないかと自分は思います。