パイロットって高給すぎない？

Question

パイロットって高給すぎない？宇宙飛行士の年俸は、他のJAXA職員と大差ない800万ぐらいだとか言われていますが、エアラインパイロットは機長で2800万、副操縦士でも1700万だとか。。。
普通に考えたら宇宙飛行士の方がはるかになるのが大変で、リスクも大きいと思えます。

エアラインパイロットってどこがそんなに高給を取る程偉いのですか？？

Answer 1

医者の給料が高いのはケシカラン。
パイロットが高給取りなのも腹が立つ。
だったら、次はプロのスポーツ選手でしょうか？
プロ野球の1軍選手や、プロゴルフのトッププレイヤー
大相撲の幕内力士などでは、数千万円から
一億円以上貰っている選手もいます。

そういえばJP（日本郵便）の労組幹部は
平均で2500万円も貰っているそうです。
公務員のヤミ専従ほど楽して儲かる仕事もないんじゃないでしょうか。
そりゃ、連中にしたら、民営化などもっての外だわな。

因みに高給取りの条件は
・成るまでに多大な努力と時間を要する。
・社会的に必要とされている。
・その仕事を続けられる期間が短い。
・職責が重い。
・危険な仕事である。
・すぐに代われる者がいない。
・雇用者にとって稼いでくれる存在である。
であろうかと思います。

パイロットなどその全ての条件に当てはまります。

宇宙飛行士のほうが更になるのが大変ですし、
危険だし、誰でもなれるわけじゃないのですが、
いかんせん、雇用者（この場合は国）にとって、
直接お金が入ってこないことが、彼らの給料を
押さえてしまっている原因ではないでしょうか。
これは国の科学技術に対する認識の低さを露呈しています。
2位じゃ駄目なんですかなどと真顔で言っているような人が
政権与党にいるようじゃ、彼らの給料も更に下げられかねませんね。

一方のラインパイロットはお金を会社に直接入れてくれる
存在であり、彼らがいなければ、飛行機はビタ１ｍ動けません。
当然、これでは乗客にお金を払ってもらうことなど出来ません。
故に、航空会社のトップは他社にパイロットが引き抜かれないように
高額の報酬を支払うのではないでしょうか？

ついでに自衛隊の戦闘機パイロットでは二佐までいって
飛行隊長クラスで1000万円程度だそうです。

Answer 2

給料が高いのは基本給、航空危険手厚・・・etcなど色々な手厚がついたりするからです。
パイロットやJAXA職員などは能力がとても高さ加減で給料が変動します。例で言えば、プロのスポーツ業界と一緒だと言うことです。パイロットは人命を背負って輸送するので低知能の人がやったら墜落など起しかねないからです。

Answer 3

高いね

でも、彼らは大変よ。
生涯、勉強ずけで、満足にお酒も飲めないのよ。
家族との時間も取れないしね。
最近は、すっかりテロの標的になっているし、航空会社どこも大変みたい。
でも、どこも業界も一緒だな。

専門職は、やっぱり社会的価値が高いということですね。

宇宙飛行士は特別安いのよ。
その分、名誉と、その体験は、ダントツですよ。

Answer 4

偉いと言う問題では無くてリスクの違いだと思います。

宇宙飛行士になるのも大変ですが、パイロットはフライトの度に乗客、添乗員全ての命を預かる事になります。

陸運と違い一度事故が起きれば大惨事なので、些細なミスも許されません。非常に神経を使うでしょうしリスクも高いと思います。

なので高給でも仕方ないかと…。