解決済み
初任実務研修中 手取り45万ほど 年2回のボーナス 当直手当等諸々 日本一高い歯科研修医の給料 2年の研修後は各地域に割り当てられる 東京から離れるほど給料は上がり、北海道や九州なら年収1000万は卒後3年目で到達可能 2.通修 通修受け入れ先との調整は本人が行う必要があり上司によっては通修困難な場合も。 原則週1回 3.資格 認定医や専門医取得は困難 幹部自衛官なので2〜3年で異動がある為 4.階級 2尉→2佐は確実 1佐への道は限られている 5.症例 自衛官の歯科ニーズは高く、歯科受診者数は多い 小児やフルデンチャーなどは無いがある程度の症例数は期待出来る。 6.レンジャー等 衛生科である為、空挺やレンジャー また他のMOS等の取得は原則出来ない 歯科医業務への専念のみ 7.陸海空 陸:1番都会に存在、通修に行きやすい 歯科医官数も多く指導医に恵まれやすい 初任実務研修が、自衛隊中央病院と都会にあり症例数も多い。訓練に行くのは部隊配属のある3〜4年目だけで業務隊なら基本的に行かないので体力的にもそこまで大変ではない。 海・空:田舎に基地がある為、通修先が少ない どちらも30人ほどしか歯科医官が居らず指導医に恵まれにくい。初任実務研修先での病院以外が田舎。訓練は少なく体力的にそこまで大変ではない。海の幹部候補生学校はとても厳しく、遠洋航海時にはスマホを触れない 空の幹部候補生学校は緩い。 歯科医官になるなら陸≫空=海と考えています。 この認識は間違っていますでしょうか?? 有識者の方が居ましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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現職の海自幹部です。ただし私は歯科医官ではないので、順番に分かる範囲で回答させていただきます。 1. 歯科医官の給料 その認識で合ってると思われます。 2. 通修 本人が受け入れ先との調整を実施するのかは分かりませんが、原則週1回、通修先は原則として大学や国公立医療機関に限定され、医科病院の歯科口腔外科で口腔外科を選択する者や歯科大学病院において希望する専門分野を学ぶことになるようです。 全国転勤がある関係上、地盤のない地域だと通修先を見つけるのが困難な場合もあるようですが、継続的に研修を受け入れる通修先も存在するため、通修の実施率自体は高いとのことです。 3. 資格 部隊配属後の歯科医官の中には、通修制度を利用しながら社会人大学院に通い博士の学位を取得する者や、選抜となりますが、2〜4年間の部外大学研修(国内留学)を利用し、認定医や専門医取得を目指すことも制度上は可能です。ただしそのルートを辿れる者がどの程度存在するのかは不明です。 4. 階級 歯科幹部候補生として採用された場合は、最初に曹長の階級を指定されます。 幹部候補生学校の卒業時に2尉に任官(免許取得後4年経過している場合は1尉) 、以後2佐まではほぼ例外なく昇任しますが、1佐以上への昇任が限られているのは仰る通りです。 これは歯科医官としての1佐配置のポストがそもそも少ない為ですね。自衛隊病院の歯科部長 (歯科診療部長)、各幕僚監部の歯科衛生官等に限られると思います。 将官配置に至っては、歯科医官の将官ポストは、自衛隊中央病院第一歯科部長(陸将補)の1つしかありません。海空にはそもそも歯科医官の将官ポスト自体がありません。退職日特別昇任で将補になる事例は何件かあるようです。 5. 症例 その認識で間違いないと思われます。 6. レンジャー等 今はどうなっているか実態は分かりかねますが、空挺基本降下課程や幹部レンジャー課程等を修了し空挺徽章や幹部レンジャー徽章を取得している歯科医官は意外といます。 一例としては、2012年に歯科医官を退官された片山幸太郎 元陸将補が挙げられます。 歯科医官としては、いわゆる歯科医師としての業務だけではなく、階級が上がるにつれて衛生隊長等の指揮官配置や各幕僚監部における行政配置も経験するため、純粋に歯科医師の業務だけをやる訳ではありません。 7. 陸海空 陸は概ねその認識で合ってると思われます。 海上自衛隊においては、最初の2年間の初任実務研修先が自衛隊横須賀病院の歯科診療部、それが終わった後にて、米海軍横須賀病院において2か月間の研修を行っているようなので、初任実務研修が終わった後に部隊配置される陸空の歯科医官と比較した場合多少は手厚い研修をしているような気もします。 海自が所管している自衛隊病院は横須賀と呉の2ヶ所、それ以外は衛生隊診療所に格下げとなった江田島、舞鶴、大湊、佐世保の4ヶ所が存在します。 確かに陸自が所管する病院が所在する場所と比較すると田舎感が否めない部分はありますね… 海の幹部候補生学校は私も経験しましたが、確かに厳しいです。歯科幹部候補生は、医科歯科看護科幹部候補生課程に区分され、4月の入校から5月下旬の卒業まで6週間ほど教育を受けます。 その短い期間で幹部海上自衛官として最低限必要なことを叩き込まれるので、本当に忙しそうにしてました。普段の生活でも幹事付にとことん指導されますし、当直学生や週番学生、各試験や陸上戦闘訓練などもこなす必要があるので中々大変だと思います… 幹部候補生学校にいる間は、体力的にも精神的にも辛いかもしれません。 ただ幹部候補生学校卒業後は彼らは遠洋練習航海には行かないので、その辺の心配はしなくても良いかと… 遠洋練習航海にくる歯科医官は、練習艦隊司令部の歯科長(佐官クラスの歯科医官) だけです。 空の幹部候補生学校については、空の候補生と以前話したことがありますが、同じ自衛隊とは思えないほど緩いと感じました。細かいところまでは実態は知りませんが、少なくとも江田島よりか全然マシです。 病院や通修先の条件は海とあまり変わらないと思います。 「歯科医官になるなら」については、歯科医官としての上位ポストの数でいえば圧倒的に陸が一番多いでしょう。歯科医官として高みを目指したり、空挺やレンジャーにも行きたいなら陸が良いと思います。 しかしそれ以外の条件で見てみると、海空も駄目という訳では無いと思います。 海自は歯科医官として場合によっては艦艇に乗る事も可能ですし、そういった意味では貴重な経験をすることが出来るかもしれません。 と… ここまで長々と回答させていただきましたが、如何でしょうか。 参考になれば幸いです。
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陸上自衛隊の「歯科医官」についての情報を整理します。 1. 給料 - 初任実務研修中手取り約100万円。 -ボーナス 年2回支給。 - 手当 当直手当などが加わり、日本一高い歯科研修医の給料。 研修後 各地域に配属され、東京から離れるほど給料が上がりますよ。北海道や九州では卒後3年目で年収1,000万円が可能です。 2. 通修 - 調整 通修の受け入れ先との調整は自分で行う必要があり、上官によっては通修が困難な場合もある。 頻度原則として週1回。 3. 資格 取得の難しさ 認定医や専門医の取得は困難。将官として2~3年で異動があります。 4. 階級 昇進 2尉から陸将までは確実に昇進します。 5. 陸上自衛官の歯科ニーズは高く、受診者数も多い。 小児やフルデンチャーはないが、ある程度の症例数が期待できる。 6. 業務 業務特性 衛生科であるため、歯科医業務に専念できる。 この情報で入隊されることを願っています。さらに質問があればお知らせください。
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