厳しかったですよ、確かに。 しかし、ほとんどの氷河期世代はこの20年で自力でどうにかしているんですよ。 非正規と正規雇用の割合は氷河期と他世代で大差なく、年収においては他世代より多いくらいです。 私も夫も氷河期ど真ん中ですが、キャリアアップを重ねて普通に生活しています。 私は大学在学中に起業して長年個人事業主をしていましたが、国家資格とそれまでの経験を買われて現職である正社員に就いています。 夫も中小スタートですが、難関国家資格や特殊技術を多数取得しながらキャリアアップを重ね、今では社会的地位の高い職種に就いています。 2005年あたりから中途採用は復活し、やる気があればどうにでもなりました。 自分で何もしてこなかったのに時代や政治のせいにしている人が、非正規や無職を転々としているのです。 故に、自己責任です。
ありがとう:1
厳しかったですね。国立文系大学卒の女であるわたしはかなり厳しかったです。 輪をかけて、わたしは特に神戸で就職したかったのですが阪神大震災でそれも叶いませんでした。 でも、夫も私も大手企業に就職できています。 私は夫の海外赴任で退職し、帰国後は専業主婦をしばらくしていました。 しかし、子どもが落ち着いて契約社員を経て今は正社員になっています。 もし大学卒業からいまもなお非正規の氷河期世代のひとがいるのなら、 それは氷河期のせいではないてすね笑 確実に。
本当にきつい世代ですよ。 正社員にはなれますが、収入はびっくりするほど低いです。 そこからさらに税金、社会保険料は上がり続けるし。 私たちが働いてすぐくらいからボーナスにも税金がかかるようになりましたしね。 若い頃に散々パワハラを受けてきて自分がちょっと役職が上がった頃にハラスメントと騒がれるようになるし。 (パワハラをしたいわけでもないしハラスメントで騒がれた事もないですが。) ただ、結構楽しかったです。 お金がないのはみんな一緒だったのでお金がないなりの楽しみ方を見つけられたし今よりちょっと自由だったような気がします。 理不尽と感じる事も多いですけど、もう1回生きる時代を選べるなら同じ時代を選ぶような気がします。
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