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現在2浪目の医学部志望です。弘前大学の医学部医学科の青森県地域枠について将来に制約がかかることはよく理解できるのですが、それはどのぐらいなものなのでしょうか。この枠で卒業されたor入学された方にお聞きしたいと思います。 制約について気になる点として、 契約上、専攻する科を縛るとは書いていないけど実際は僻地勤務義務があることからほぼ総合診療科(一般内科)一択なのか?私自身、麻酔科にも少し興味があり気になっています。 また、明らかに待遇(年収や勤務体系)に違いが出てくるか。 どうかよろしくお願いします。
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阪大医学部卒の者でーす。 >この枠で卒業されたor入学された方にお聞きしたいと思います。 そのような者ではございませぬ。 放置プレーでしばらく様観(業界用語で様子観察のことです)しようと思っていたのですが、回答がどーせつかないと思うので、忘れないうちに回答しておきますw >それはどのぐらいなものなのでしょうか。 重そうですよ。 確認したわけではないですが、次のような記事を見つけました。 一般入試前期の青森県定着枠の要件が変更。今年度入学者から「青森県キャリア形成プログラム」に基づいて、義務年限9年間のうち、最低4年間は青森県で特に医療が不足している地域(医学部附属病院以外の約10病院)での就業義務が追加された。 過疎地域での就業義務が4年間追加されたことにより、専門医やそれに付随するサブスペシャリティ領域を取得することも考えると、卒後9年では収まらず、10年以上青森県の指定された医療施設で医師として働かなければならない可能性が高い。 というのも、基本的な後期研修(専門医研修)先が過疎地域指定外の弘前大学医学部附属病院に限定されているからである。 あくまで義務年限の9年間という年数は、研修先や志望科を(ある意味)最も効率よく選び、進んだ場合の話であり、特にマイナー科(例えば耳鼻科や眼科など)志望の者が、専門医取得や過疎地域での就業義務を一通り終えようとすると、義務年限解消までに卒後10年以上かかってしまう。病院側による人事異動でやむを得ず指定病院から離れる場合や、出産や育児などによって一時的に医師の業務から離れる場合はさらに伸びることになる。 また初期研修病院も約10個ある青森県内の国公立病院の中からでしか選択できず、後期研修についても、内科、外科、整形外科、救急科、総合診療科は基本青森県内の2〜4病院、その他の科は基本勤務先が弘前大学医学部附属病院からでしか選択できない。 もちろん義務年限が終了するまで、親の病院を継いだり、開業や美容、産業医など勤務医以外の選択肢は取れない。 ちなみに「青森県キャリア形成プログラム」を途中で離脱してしまった場合、日本専門医機構のブラックリストとして名前を登録され、指定病院以外での専門医の取得や更新を行うことができない。また離脱者を雇うと病院側が補助金を減らされるため、青森県の指定病院以外の初期研修病院を選ぶことはできない。 9年後も青森県で働かせようという魂胆なのかもしれません。 う~ん、専門医研修を利用するとは考えたものだ (´o`*)ゲッ >現在2浪目の医学部志望です。 難易度と英数2教科受験にひかれているのかもしれませんが、2017年度から面接点の配点を0点から300点まで一気に増やし、現役と一浪が約9割になったと言われています。今年の募集要項では、個人面接200点とケーススタディ の自学自習200点になっています。一方で学士編入学を20名も募集しているので、大学入試の方は若い人を取ると割り切っているんじゃないでしょうか。 また、県外からの受験生はなぜ県外から弘前へ?という質問は必ず聞かれるそうです。県外勢にはかなりアウエーな感じです ((;゚Д゚))ブルブル ようお考えやす (o^-')bグッ!
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