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公認会計士試験の受験勉強では日商簿記検定の内容も抱合しているので日商簿記検定1級は通過点であり、遠回りではありません。 自分は日商簿記検定1級を通学で勉強してた時、先生が商業簿記の演習問題として会計士試験の論文式試験をやりました。 当時の日商簿記検定の試験委員が会計士試験の試験委員を兼職してたというのが先生が演習を実施した理由ですが、感じたのは大差がないなと思いました。
受験生が増加する一方で、合格率は年々低下、合格年齢も若年化している現状に鑑みれば、 昔の様にノンビリ簿記の勉強だけしていたので非効率で合格に辿り着く可能性が低下する。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r6shiken/ronbungoukaku_r06/03.pdf 合格したければ、 サッサと資格予備校の公認会計士講座を始めるの一択だ。
日商簿記1級の受験は財務会計と管理会計がある程度進んだ段階で、公認会計士試験の受験勉強のついでに受験するそんな感覚でよい。
確かに王道パターンではないし遠回りですけど、自分もそのパターンですが普通にありです。個人的推奨ルート。 会計士の前に簿記1級を取れば簿記2級の人と比べれば短期で合格可能のため時間がそこまで追加でかからないです。
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