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簿記2級の問題で質問です。 以下の資料から、操業度差異を求めたいです。 解答は680円(借) ①標準配布額…

簿記2級の問題で質問です。 以下の資料から、操業度差異を求めたいです。 解答は680円(借) ①標準配布額-予算許容額 ②(実際操業度-基準操業度)×固定費率2つの方法のうち、①では解答と合う答えが出るのですが、②だと違う回答になってしまいます。 ②での解き方を教えていただきたいです。 <資 料> 1.製品B標準原価 直接材料費 (標準単価) 50円/kg (標準消費量) 4kg 200円 直接労務費 (標準賃率) 30円/時間 (標準作業時間) 3時間 90円 製造間接費 (標準配賦率) 20円/時間 (標準作業時間) 3時間 60円 製品B1個当たりの標準製造原価 350円 2.製造間接費予算(公式法変動予算) 変動費率8円/時間 固定費(月額)76,200円 基準操業度(直接作業時間)6,350時間(月間) 3.当月の生産実績 月初仕掛品 400 個 (1/4) 当月投入 2000 個 合計 2400 個 月末仕掛品 600 個(2/3) 完成品 1,800 個 なお、材料はすべて工程の始点で投入している。また、( )は加工進捗度である。 4.当月実際発生額 (1) 直接材料費 51円/kg×8,010kg (2) 直接労務費 29円/時間×6,310時間 (3) 製造間接費 126,500円

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回答(2件)

  • 操業度差異は能率差異と操業度差異を足し合わせたものを回答させる場合があります(かなり稀ですが)。基本は操業度差異のみですが問題の指示に固定費能率差異の取扱いについて指示はないでしょうか。 他の質問者さんが680円が回答になるのはおかしいと言っている理由は、操業度差異が固定費能率差異と操業度差異からなるものと仮定していないからかと思います。 間違っていたらすみません。

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  • ①の標準配布額ー予算許容額では変動費能率差異・固定費能率差異と操業度差異が合算された金額が算定されると思います。固定費能率差異と操業度差異はまとめて操業度差異として処理することもできますが、変動費能率差異は操業度差異としては扱えません。②(実際操業度-基準操業度)×固定費率の式であれば操業度差異だけを算定することができると思います。 もし回答に操業度差異の金額が680円と表示されているのであれば私には分からないので、よろしければ問題と回答の写真を載せていただけませんか?

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