解決済み
看護学校を受験しようと思っている者です。受験する学校を赤十字か県立かで迷っています。 私は子供も居て離婚していることもあり、金銭的に大変なので 通えることになったら奨学金を受けたいと考えています。 調べた結果、日赤と同じ市内の総合病院の奨学金が 最も理想的で(金額や返還免除の条件が)できたらそこの奨学金を受けたいと思いました。 そうすると卒業後、奨学金の返還の免除を受けるためには その病院で働くことになります。 そこで赤十字の看護学校についてお聞きしたいのですが 赤十字の看護学校に入学したら、多分日赤に勤める方が大多数だと思うのですが その割合はどのくらいなのでしょうか? 私が就学金を受けようと考える病院のHPで、看護師の卒業した学校の一覧を見ると日赤がありません。 それで、同じ市内なのに就職した人が居ないということは、日赤から他の総合病院はだめなのか?と疑問に思ったのです。 日赤の看護学校に通いならがら、違う病院に就職しますなんて とてもじゃないけど言えないという雰囲気なのでしょうか? というかそもそも無理なのか?? 仮に大丈夫でも、差別を受けたり、不都合が生じるようなことになるのでしょうか? その答えによって受験校を赤十字にするか県立にするか決めようと思っているので ご存知の方が居たら回答お願いします。 もしわからなくても、どこに聞けばいいとかあったらお願いします。 ちなみに日赤に知り合いは居ないので聞ける人は居ません。
ありがとうございます。 市内に看護学校は赤十字しかありません。(チャリでもOKの距離) 県立は隣の市で、車でもギリッギリの距離です。通えるのはその2校のみです。 県の奨学金は小額な上に免除には5年の勤務が必要で、私が希望したい病院の奨学金は5万/月かつ3年の勤務で免除です。 だからBESTは赤十字に通い、その病院に勤務ということなんですが・・。 しかも唯一通えるその2校が試験日が同じなんです。
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日赤では有りませんが、今年から看護学校に通っています。 赤十字の学校は日赤で働きたいと希望する学生が目指す場合が多く、そのために卒業生もよほどの理由がない限りは日赤の病院に就職します。 それは、赤十字が大変医療機関として実績が有り、高いレベルの看護や医療を提供しているので、赤十字で働くと、とても勉強になることです。 また、日本の看護教育も赤十字からはじまりました。 それほど、看護教育にも歴史と実績があるのです。 また、近年多くの関心を寄せている災害医療や海外支援は、やはり、赤十字が一番多く実績が有ります。 それらに関心のある学生も多く、赤十字で働くことを希望する学生も多いです。 また、現実的な話として、赤十字は世界的な機関ですから、大変安定していることや待遇や給与福利厚生に優れています。 これだけ待遇の良い医療機関は少ないと思います。 そのため、あえて他の医療機関を目指す学生は少ないのです。 しかし、他の医療機関に就職するからといっても特別問題は無いと思います。 日赤の看護学校から大学へ編入する生徒や大学病院へ就職する学生もいると聞きます。 ただ、わざわざ赤十字を蹴ってまでその総合病院に就職するメリットがないので赤十字の卒業生がいないのだと思います。 ところで、赤十字の看護学校はどこも大変人気が高く、偏差値も高く地域のNO1校が多いです。 県立も学費が安いことから、高校生が大学のすべり止めとして受験することが多いので、それら高校生に負けない学力が必要です。 子供がいることは、学校の出席に関してなど面接などでもかなり厳しい質問が出ます。 やはり、現役生と比べると幾分不利な面が多いと思います。 それらを押しても合格するだけの学力的実力が必要ですし、子供の養育など十分な準備が必要です。 その事も踏まえて、受験するのであれば、赤十字や県立以外の滑り止めも検討しておいたほうがよいと思いますよ。 がんばってください。
なるほど:1
日赤卒業生で日赤勤務です。卒業生の進路は学校にもよると思いますが、うちの同期は75%ぐらいがそのまま赤十字病院に就職しました。残りの人は保健師や助産師、養護教諭の学校に進学したり、地元に帰る人が多かったです。県内の就職希望者はほぼそのまま就職しました。就職時、学校の教師から、あまり他の病院は進められませんでした。院長が学校長を兼任し、看護学校に年間1億のお金を投資しているらしく、ナース不足で困っているこの時代、自分の所で育てた生徒を他の病院へ渡すものかという感じもあると思います。なので、日赤を第一希望にしていない人(進学とか)は就職試験を受けても落とされたということも耳にしました。合格した人も実際に進学することになると、わざわざ、看護部にお詫びに行かないといけないっていうのを聞いたことがあります。昔は、うちの日赤は全寮制で学費も無料。だけど、必ず一年はお礼奉公をしないといけませんでした。でも、今では学費も安いけど払わないとおけないし、通学も可になりました。お礼奉公もなくなり、就職先は自由です。日赤を出たら日赤に就職しないといけないことはありませんし、日赤を出ても落とされる人もいるんですから。 後、奨学金のことですが、私の時は日赤からの奨学金もありましたが、育英会や県からのものなど色々ありました。私は育英会にしました。日赤の奨学金は月に3万ぐらい支給されるみたいですが、就職後毎月3万、3年でかえしていた様です。日赤に就職しても免除の制度はありませんでした。返済期間中に退職したら、一括払いしていた人いました。待ってくれるかどうか不明ですが。県とかからの奨学金は指定された病院で決められた期間働いたらチャラになるっていうのはあったと思いますが、特殊な病院や入院施設はあっても小さな病院だった気がします。奨学金のことは入学後に手続きしないといけませんが、人数制限があるので収入や学業、成績によって決められ受理されないこともありまう。 県立にしても国立にしても病院併設の看護学校で普通に総合病院に就職を考えるなら日赤に限らず、併設の病院に就職していく人が多いと思います。実習とかで中の様子やそれぞれの部署の雰囲気とかわかりますし・・・。下手に外に出るのは怖いし。私も総合病院希望だったのでどうせ同じしんどい思いをするなら知っているところで知っている人がいる付属病院に就職しようと思いましたし。色々書きましたが何か参考になればと思います。頑張ってください。
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