回答終了
ワンオペで小さいお店を営んでいる方にお聞きします。 来客がまばらなのに、いつもピンポイントで来客が重なりそのタイミングで電話がなり、そのタイミングで宅配業者も来るとか。トイレや休憩に入ろうとしたときや、バックヤードに入ると必ず来客が来るか電話なるとか。 悩んでグダグダしたお客さんが来ると、「あ~、これ絶対、このタイミングで他のお客さんどんどん来て、電話もじゃんじゃんなり始めるパターンだな・・」とか思っていると毎回そのとおりになるとか。 そんなことありませんか?何か対策していますか?
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経営者ではありませが昔に24時間オンコールの仕事をしていた際には、トイレと風呂に入る際も携帯電話を持ってすませていました。 お腹大ピンチの時でも、冷静モードに切り替えてオンコールを引き受けたことも多々あります。 そして今では、小さい前線で客対応を主体にやっていますが… 【不幸なバッティングというのは、偶然ではなく、必然です。】 というのが、スモールな所帯で客と対峙し続けてきた体感による事実です。 不幸なバッティングというのは… 何かの機会にてイレギュラーが発生し、自分の能力では【単位時間で捌ききれず】に、スループットが超過する ↓ 時間切れ ↓ 次の機会が到来 という形で発生するのです。 ある機会に対して、【許される時間】というのは明瞭な数値になっていませんが、【概ねでは決まっています。】 こういったことを『時流』という言葉で表現するのですが、【一つの時流内に捌ける機会というのが身の丈】とも言えます。 つまり【身の丈を超えているから、時間切れが確定になり、次の機会が襲来してきてしまう】のです。 これを防ぐには働き方に於いて、時間軸というモノを考えて、自分の動き方や客や機会のコントロールをする、【タイムマネジメントを徹底する】しかありません。 例えば、何かの依頼をされて、決めた時間内に対応が出来なかった場合は… 選択肢① 一時預かりとして、その機会を打ち切る代わりに、他の時間でしっかり決着を付ける 選択肢② フォローが出来る同業者と仲良くして、そっちを紹介して、機会を打ち切る という選択肢があります。 【仕事が遅れる理由は時間に無頓着なこと】ですから、決めた時間で出来ない場合は、【更に時間が必要なのが確定】です。 このことから、その機会を一度は諦めるか、中断の決定をして、【総合的な時間を考えて動かないとなりません】。 『時間を作ってもらう了承』を取りつければ、後は【客がいない無制限タイムに頑張れば良いだけ】ですから、【機会のバッティングも防げますよね?】 以上からの結論ですが… 必ず時間を単位で区切って、それを厳守するとすれば、時間軸に基づいた整理をして仕事が出来るようになるでしょう。 例えば… 一人当たりの対応時間を15分とするなら、【15分のアラームやタイマーをセット】して、鳴ったら時間切れで、打ち切りや中断の交渉をする。 というルールにしても良いでしょう。 【客にも時間がある】のですから、ケースによっては助かることもあるでしょう 【時間に無頓着】とならないよう、気を付けてください
あります。
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