病院の設備管理の仕事をする場合、ボイラー技士と危険物か電工と消防設備士、どちらが役に立つ組み合わせですか？

Question

病院の設備管理の仕事をする場合、ボイラー技士と危険物か電工と消防設備士、どちらが役に立つ組み合わせですか？

Answer 1

元病院設備員ですが、ボイラーと危険物の選任がある現場でしたら、優先的に取るのが良いかと思われます。
電工は電気主任が選任されている現場なら、無くてもいいです。ただ、電気の基礎的知識として電工2種は欲しいところです。私の現場だと、壁コンセント交換とか壁スイッチ交換などはありましたので、無資格者がやるよりは電工持っている人の方がいいぐらいでした。受電電圧や電力で変わるので何とも言えないです。
消防設備は業者にお任せでしょうから、一番不要です。ただ、知識を深めるのであれば甲4または乙4持っていれば十分です。

Answer 2

市立病院の設備管理に勤務しています。委託業者の立場なので、客先から２種電工と危険物乙４の取得が求められています。
優先は２種電工と危険物乙４で、次に２級ボイラーと消防設備士と考えます（仕組みを理解する為に資格取得した方が良い）。

Answer 3

ボイラー技士が優先です。
電気工事や、消防設備は、外注するので資格は不要です。

Answer 4

ボイラー技士と危険物と電工(低圧電気特別教育で十分)かな。
消防設備士は他設備業務と一緒にするには専門性が高く、範囲が広すぎると思います。多くが専門業者へ外注かと思います。