令和4年度(第18回)試験の受験者です。 研修での勉強時間(研修で出される課題に費やす自宅学習時間を含む)が80〜90時間。 それ以外の試験直前期の勉強時間が60〜70時間とすると、合計で150時間程度だったと思います。 あくまで試験に合格することだけを目標とした場合ですが、勉強量(時間)よりも、 ・重要な論点に焦点を当てた勉強方法(質) ・試験当日の時間配分や記述方法(技術) に重きを置いたほうが効率的です。 ただ、判例を読み込んでいると、ついつい関連する判例法理にも興味が湧いてしまい、長時間勉強の深みにはまってしまいがちになる体験も、特定社労士試験の醍醐味と言えるのかもしれません。 ご参考になれば幸いです。
そうだね:1
そんなに勉強する時間はとれません。 研修や課題で使った時間数を除き純粋に試験用に勉強した時間数は、せいぜい100時間くらいだったと思います。 試験は、特別研修の最終日の午後に実施されたと思います。 研修グループの課題と同時進行ですし、日程的にも、1日3~5時間が20日分くらいできたかどうかです。
試験合格であれば、それ程時間はかかりません。 社労士試験に比較すると、試験範囲の学習量はかなり少なく社労士1科目の半分程度しかありません。 受験から5年も経っていませんが、研修カリキュラムで80時間、試験対策が市販本1冊20時間です。 落とす試験ではなく研修受講者がカリキュラムを理解したか認定試験の位置づけなので合格率は50%を超えます。 試験範囲は狭いですが、研修カリキュラムの範囲は広く社労士試験の4〜5科目程度ありますから、この研修カリキュラムを全部復習して掘り下げれば500〜1000時間になってくるでしょう。
元勤務特定社労士です。 10年以上昔なので、あまり参考にならないと思いますが、2年間かかり、1000時間以上は勉強しました。 先輩に聞くと、「受講料が10万円で、欠席できないから大変だよ。試験は楽勝」と言っていましたが、特定制度の初期の話だと思います。私は甘く見ていて、1年目は不合格でした。4回、5回の先輩も多かったです。 社労士試験に合格して、社労士登録して、更に10万円払って受験するのですから、合格率は50%ですが、かなりの難関試験になっているのだと思います。6回目、7回目の人も、受かるまで受ける習慣がある集団なので、毎年難関化しているだろうと思います。
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