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簿記2級の連結会計の成果連結が理解できないので、解説をお願いします。テキストに「当期に行った内部取引高の修正仕訳は、翌期の連結修正仕訳において、開始仕訳を行いません。なぜなら、翌期の個別財務諸表には当期の収益費用や債権債務は計上されていないためで、開始仕訳を行って前期計上額を相殺する必要がないためです。」 上記のように書かれていました。収益費用は計上されていないと思うのですが、債権債務は返済が終わるまであるような気がします。貸借対照表の勘定科目は翌期に繰り越してると思うからです。 解説をお願いしたいです。
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確かに債権債務は返済が終わるまで計上されていますが、その額は変動しますよね。 個別財務諸表を合算して作成されるため、翌期に計上されている額の債権債務を相殺すれば十分であり、当期の債権債務は処理する必要もないのです。
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